アナザーゴッドハーデス2 冥王召喚｜設定差 設定判別 設定推測【JM終了画面は特大設定差あり!?】

高設定確定演出まとめ

ジャッジメント結果画面

ﾘｻﾞﾙﾄ画面	示唆内容
ﾍﾟﾙｾﾎﾟﾈ時	設定5以上確定
ﾊｰﾃﾞｽ時	設定4以上確定

朝一の挙動・リセット判別

リセット判別

• 朝イチステージがボレアス以外
  ⇒据え置き濃厚
• 前日の出目が弱MB+当日2枚掛けで遊技可能
  ⇒据え置き濃厚

朝イチの挙動

項目	設定変更	電源OFF・ON
ﾓｰﾄﾞ	ﾘｾｯﾄ	引き継ぐ
液晶ｽﾃｰｼﾞ	ﾎﾞﾚｱｽ(＊)	ﾎﾞﾚｱｽ

＊有利区間中であった場合は引き継ぐ

弱MB停止形

＊画像引用元:パチンコ・パチスロ攻略マガジン

小役をカウントするのは

• 弱MB…通常時とART中
• 共通黄7…ART中

と特大の設定差が設けられています。

設定差も大きいので必ずカウントしましょう。

カウントする際は弱MB成立時は1G分。
強MB成立時は10G分除外してカウントする。

強MBは通常時であればヘルゾーンに突入するため、
演出でも分かりやすくなっています。
しかし、ART中は何も起きない事もあるので注意！

• 弱MB出現率計算方法
  =弱MB出現率/(総回転数-弱MB出現回数×1G-強MB出現回数×10G)
• 共通黄7出現率計算方法
  ART中のナビ無し黄7出現回数/(ART総回転数-弱MB出現回数×1G-強MB出現回数×10G)

だてめがね

全てのゲームを通して弱MBをカウントし、ART中は共通黄7でさらに判別スピードを加速。
この2つをしっかりと見ておけば、この機種の判別はほぼ完了です。

従来のGODシリーズであれば
低確・通常からの大当たり当選率などを
重要視する必要がありましたが、
今作では一切気にしなくて大丈夫です。

だてめがね

ハーデス2は通常時の初当たり当選率にほとんど設定差がありません。

ヘルゾーン確定である強MBは
出現率に設定差がありません。

なのでジャッジオブタナトスが
低設定ほど出現しやすくなっています。

だてめがね

設定判別に使えるほどの差ではないので、こちらの項目は無視しても大丈夫です。

ジャッジメント終了画面

ラッシュオブケルベロス終了時

ﾘｻﾞﾙﾄ画面	示唆内容
	ﾃﾞﾌｫﾙﾄ
	高設定期待度UP

ゾーンオブペルセポネ終了時

ﾘｻﾞﾙﾄ画面	示唆内容
	ﾃﾞﾌｫﾙﾄ
	設定5以上確定

プレミアムオブハーデス終了時

ﾘｻﾞﾙﾄ画面	示唆内容
	ﾃﾞﾌｫﾙﾄ
	設定4以上確定

設定示唆画面出現率

設定	ｹﾙﾍﾞﾛｽ	ﾍﾟﾙｾﾎﾟﾈ	ﾊｰﾃﾞｽ
1	1/100.2	–	–
2	1/90.0	–	–
3	1/79.9	–	–
4	1/25.0	–	1/16.0
5	1/20.0	1/30.0	1/12.0
6	1/15.0	1/15.0	1/8.0

Total画面出現率
設定	出現率
1	1/100.2
2	1/90.0
3	1/79.9
4	1/9.8
5	1/6.0
6	1/3.9

終了画面で何らかの設定示唆が出現する確率は

• 設定1…約100回に1回
• 設定6…約4回に1回

となっています。

ハーデス2の設定判別において
かなり重要な項目ではありますが
初当たりが重くサンプルが
取りづらい部分でもありますね…。

試行回数を取るまでに投資と時間がかかって
大打撃を受けるということも十分考えられます。

出現すればラッキーですが、
この示唆に頼りすぎるのも危険なので
▼小役確率も意識していくようにしましょう。

だてめがね

ART終了画面ではなく、ジャッジメントの結果画面です。

現役プロの考察

5.9号機なのでART(有利区間)当選率は
全設定一律となっています。
そのため、ART当選率は全く気にしなくてOKです。

初当たりからの平均出玉数を計算してみると
設定1・設定6で約180枚ほど差がありました。

ハーデス2の設定判別ポイントは

• 共通黄7出現率・弱MB出現率
• ジャッジメント終了画面

この2つさえしっかり見ていれば
この機種の設定判別はほぼ終わり…

しかし、一番のネックは機械割です。
この機種はプロが狙うことは無さそうです。

とりあえずハーデス6号機までの
繋ぎとして導入される台なので…
ホールとしてもこれに設定6を入れるくらいなら
他の台で還元しようと考えるかもしれません。

そのあたりは注意しながら、
どう考えても設定6だ！というシチュエーションなら
打っても良いと思います！

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m