北斗の拳 天昇 設定差まとめ＆超考察noteを公開中!!

主なボーナス初当たり契機は、

• 世紀末ZONE…世紀末ポイント1000pt到達時
• 断末魔ZONE…規定ゲーム数到達時

AT初当たり確率は偶数設定かつ高設定が優遇されています。

AT直撃には設定差がありません。

初当たり確率が優遇されている一番の原因は▼ボーナスからのAT当選率にあります。

ゾーンの設定差

ゲーム数	設定1	設定2	設定3	設定4	設定5	設定6
0-50	0.1%	0.2%	0.1%	0.1%	0.3%	0.0%
51-100	4.4%	4.6%	5.0%	4.8%	4.0%	6.0%
101-150	1.9%	2.7%	2.9%	2.4%	2.2%	2.9%
151-200	2.8%	2.2%	3.3%	3.5%	4.4%	1.3%
201-250	28.5%	34.5%	26.9%	33.2%	30.8%	36.5%
251-300	5.9%	8.0%	8.7%	6.9%	7.1%	7.0%
301-350	6.2%	6.0%	3.3%	4.7%	4.6%	5.9%
351-400	3.9%	4.3%	3.3%	3.5%	4.2%	2.4%
401-450	16.2%	20.2%	24.0%	24.7%	23.6%	24.3%
451-500	3.1%	2.2%	3.3%	3.6%	2.8%	3.3%
501-550	1.7%	1.2%	1.2%	1.1%	2.4%	1.5%
551-600	1.0%	0.8%	1.7%	1.1%	1.0%	0.3%
601-650	16.2%	9.1%	7.0%	7.8%	8.5%	4.9%
651以降	8.1%	4.1%	9.1%	2.6%	4.0%	2.6%

＊引用元:並ばせチャンネルさん(YouTube)

ゾーン実践値を見ても分かる通り、200Gと400Gが高設定ほど当たりやすくなっています。

モード天井に到達した場合は断末魔ゾーン突入時の1回のバトルが勝利確定となります。

1戦目で勝利した場合は天井である可能性が高く、1戦目で敗北した場合は天井否定となります。

例えば、400G台の断末魔ゾーンの1回目で負け、2回目で勝った…という場合は、600G以降の天井が選択されていたということになるので、低設定挙動と見なす必要があるということです。

設定6は450G以内に当たりやすいことから通常Cやチャンスモードに移行しやすいと予測できます。

モードは4種類あり、

• 通常A…天井700G(CZ経由なしでボーナスへ)
• 通常B…天井600G
• 通常C…天井400G
• チャンス…天井200G

下に行くほど早い初当たりが見込めます。

また、1・3・5…などATスルー回数が奇数回だった場合は天井が短縮された状態になります。

• 前回400G以内当選
  ⇒天井が600G+前兆に(通常B以上濃厚)
• 前回401～600G当選
  ⇒天井が400G+前兆に(通常C以上濃厚)
• 前回601G以降当選
  ⇒天井が200G+前兆に(チャンスモード濃厚)

激闘ボーナス中の内容が重要

ここについては一切の解析が出ていないのですが、北斗天昇で最も重要な設定判別要素となります。
解析が出ていない分、考察・推察を多分に含みますが、YouTubeで上げている設定6実践などを含め、設定6を多数打ったり、見ていたりした中ですので、参考になるはずです。

設定6の大きな特徴は、激闘ボーナス中の勝率です。
低設定だとサブ液晶で表示された「50％」といった数値程度でしか勝利しませんが、高設定の場合は明らかにそれ以上に勝利します。（いわゆるデキレ）

ここに大きな設定差があると考えて良いです。
高設定の場合明らかに「ハズレ/ベル」での勝率が高いです。

激闘ボーナスの挙動で良い挙動と言えるのは、

1. 「ハズレ／ベル」による早いG数での勝利
2. 「ハズレ／ベル」による勝利
3. 3ROUNDまでもつれ込む

逆に、強チェリーやバトルレベルなどでゴリ押しで勝つといったパターンは、設定判別に考慮するべきではありません。

また、あっさり1ROUND目で負けるのは悪い挙動と言えるでしょう。

このような形で実際に打ちながらAT当選・非当選だけでなくその内容も見ながら設定を推測すると、より設定6に近づいていくと思います。

200G台以内の早い当選は無視

早い当選だと内部抽選優遇(デキレ)は受けられないのか、浅めのゲーム数での激闘ボーナス当選だと高設定でも余裕で負けます。

北斗天昇6
設定6は400超えない&激闘ほぼ負けないと思ってたけど、まさか最初の5回中4回も負けるとは🙄
捨てなかった自分を褒めてあげたいｗ
+4,280枚 pic.twitter.com/GQBuOWCCco

— こっちぃ (@kottii2019) November 13, 2019

いつもお世話になっているフォロワーさんから、新台北斗(天昇)の設定6スランプグラフ頂きましたー！ https://t.co/HjnL0eWQDP

— 🐴サボリーマン・スロ太郎🐴 (@AREbF5TEEX6se9j) November 6, 2019

上記は一例ですが、ボーナスで敗北している内容に早いボーナス（400G未満）が明らかに多いのがわかります。
早いボーナスで負けても設定判別にはあまり関係ないので、捨てないようにしたいですね。

このあたりは解析出ていないですが、出ていない分めちゃめちゃ有益な話だと思いますので、ぜひ参考にして下さい！

偶数設定ではATに突入させても、1000枚を超える事は少ないです。

逆に1000枚以上獲得できるATが多い場合は奇数設定の可能性が高まります。

北斗揃いからは設定差はほぼ無いのと同じなので気にする必要はありません。

ATレベル1と2の見分け方ですが、3セット目からの挙動に注目すると良さそうです。
＊3セット保証だと思っていましたが、2セット終了も存在と情報いただきました

ATレベル2以上の特徴は、“保留の色が変化しやすい”という印象があります、

設定4と6は特にATレベル1を選びやすいので、1000枚以上を連発しているとマイナス要素となりそうです。

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設定6グラフ

全6濃厚データを見る

＊画像引用元:サイトセブンさん

北斗天昇15台の全6濃厚データです。

リゼロと似たような動きをしていますね。

AT初当たり時に1000枚以上出ることが少なくコンスタントに出玉を増やしていけるのが特徴です。

ホールでの機械割･出玉率

設定	機械割 (実践値)	公表機械割	差異
1	96.5%	97.9%	-1.4%
2	99.2%	99.0%	0.2%
3	102.2%	100.1%	2.1%
4	105.0%	105.4%	-0.4%
5	110.9%	110.1%	0.8%
6	112.0%	114.0%	-2.0%

＊引用元:並ばせチャンネルさん

実際にホールに行って、実践をしてきた動画を公開しています!!

まとめ

北斗の拳天昇の設定判別のコツは、

• ボーナス&AT初当たり確率
• モード移行率
• 高設定確定演出

この3点が重要となりそうです。

ボーナスは450Gを越えるかどうかが鍵ですね。

実際に打って来ましたが、600G超えたら設定6の期待度はかなり下がりそうな気が…。

何よりも重要だと思うのは高設定確定演出が出たかどうかです。

ネットではトロフィーも終了画面のPUSHの示唆もすごく出やすいと噂になっています。

北斗天昇は増台も予定されており、今後は導入台数も右肩上がりで増えていくことになりそうです。

設定4以上の投入率が40％を超えるホールなども多くなっているみたいですが、一番多く投入されているのは設定4みたいです。

並ばせチャンネルさんについて

今回は並ばせチャンネルさんから実践データを引用させていただきました。

今回引用させていただいた、

• AT確率実践値
• 設定別ゾーン実践値
• ホール割

といったデータの他にも、

• 北斗天昇の投入設定の比率
• 設定別の勝率
• 激闘ボーナスの確率(ホールでの数値)
• AT直撃確率実践値

などの情報も公開されています。

ホールとの繋がりの強い「並ばせ屋山本さん」だからこそ公開出来るデータを、今後もyoutubeで発信してくれるかもしれません。

私も1人の視聴者として、今後も並ばせチャンネルさんの発信される内容に注目していみたいと思います。

以上、「北斗の拳 天昇の設定差まとめ」でした。