導入日2025年1月20日のスマスロ新台
「七つの魔剣が支配する」の解析情報・設定判別要素をまとめました。
この記事では、
- 機種情報・導入日・導入台数
- 設定判別・設定差・設定示唆
- スペック・初当たり確率・機械割
- ネット上の評価
- 設定判別の考察
などを掲載しています。
最新情報は随時更新いたします！
それではご覧ください。
機種情報
| 機種情報 | |
|---|---|
| 導入日 | 2025年1月20日 |
| メーカー | コナミアミューズメント |
| 導入台数 | 約5000台 |
| 号機 | スマスロ |
| タイプ | AT |
| 回転数 | 約33.0G/50枚 |
| ｺｲﾝ単価 | 約3.2円 |
スペック･機械割
| 設定 | ボーナス初当たり | ST確率 | 機械割 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/228.0 | 1/408.3 | 97.9% |
| 2 | 1/222.0 | 1/394.9 | 99.0% |
| 3 | 1/209.7 | 1/366.4 | 101.1% |
| 4 | 1/185.6 | 1/314.0 | 105.5% |
| 5 | 1/173.5 | 1/289.2 | 108.5% |
| 6 | 1/164.7 | 1/272.3 | 111.0% |
1時間あたりの期待収支
| 設定 | 等価 | 56枚持ちﾒﾀﾞﾙ |
|---|---|---|
| 1 | -945円 | -844円 |
| 2 | -450円 | -402円 |
| 3 | 495円 | 442円 |
| 4 | 2475円 | 2210円 |
| 5 | 3825円 | 3415円 |
| 6 | 4950円 | 4420円 |
＊1時間750回転で計算
| ｹﾞｰﾑ性 | |
|---|---|
| 通常時 | 規定ゲーム数やCZ当選からボーナス当選を目指す。 |
| CZ「剣花団チャンス」 |
契機…規定オリバーポイント 継続ゲーム数…9G ボーナス当選期待度…約40% |
| CZ「魔剣チャンス」 |
契機…規定ナナオポイント 継続ゲーム数…狙え3回＋αまで ボーナス当選期待度…約46% |
| CZ「デュアルチャンス」 |
契機…両ポイントが規定数に到達 継続ゲーム数…両方のCZ終了まで ボーナス当選期待度…約73% |
| ﾎﾞｰﾅｽ「キンバリーBONUS」 |
契機…初当り時の50% 継続ゲーム数…20G 純増…約4.0枚 最終ゲームで人数に応じたST抽選 |
| ﾎﾞｰﾅｽ「プロローグBONUS」 |
契機…初当り時の50% 継続ゲーム数…30G 純増…約4.0枚 ST突入確定 |
| ST「セブンスペルブレイズバトル」 |
契機…ボーナスからの抽選 継続ゲーム数…ST20G+ジャッジ2G 継続率…約77% バトル勝利で魔剣BONUS |
通常時はスイカ成立でオリバーポイントを獲得、チェリー成立でナナオポイントを獲得します。
規定ポイントに到達すればCZ当選となり、同時に両方のポイント到達で二つのCZの特性を持ったデュアルチャンスに突入します。
また消化ゲーム数に応じて、レア役高確・ボーナス・アングスタヴィア高確移行を抽選。
100G消化ごとにレア役高確、100G・250G・450G・650G・1000G消化時にボーナス抽選、377G消化時の一部と777G消化時にアングスタヴィア高確を抽選します。
初当たり時はキンバリーBONUS or プロローグBONUSに当選。
どちらのボーナスも50:50の出現率。
キンバリーBONUSは15枚ベルの2択当てやレア役でミニキャラを全員集めればSTに当選。
15枚ベル成立時は2択当てが発生し、正解で必ず1人以上を獲得。
レア役成立でも1人以上、強レア役なら2人以上を獲得します。
最終ゲームで人数に応じてST抽選が行われます。
プロローグBONUSは当選時点でST当選濃厚。
消化中のレア役ではST中の対戦相手昇格を抽選しています。
ST【セブンスペルブレイズバトル】は20G＋ジャッジ2GのバトルST。
ジャッジ中の2G間はリプレイ成立で勝利期待度50%、レア役成立で勝利濃厚。
バトルに勝利すれば魔剣ボーナスに突入します。
設定示唆演出・高設定確定パターン
| キャラ | 示唆 |
|---|---|
|
グレンヴィル
|
奇数設定示唆 |
|
エスメラルダ
|
偶数設定示唆 |
|
カルステ
|
高設定示唆 |
|
ゴッドフレイ
|
奇数&高設定示唆 |
|
カルロス
|
偶数&高設定示唆 |
|
オフィーリア
|
高設定示唆(強) |
| 終了画面 | 示唆 |
|---|---|
|
通常A
|
デフォルト |
|
通常B
|
デフォルト |
|
通常C
|
デフォルト |
|
オリバー&ナナオ パターンA |
偶数設定示唆 |
|
オリバー&ナナオ パターンB |
設定2以上濃厚 |
|
ナナオと箒
|
設定3以上濃厚 |
|
オリバー&ナナオ パターンC |
設定4以上濃厚 |
|
剣花団
|
設定6濃厚 |
ボーナス・ST初当たり確率
| 設定 | ボーナス初当たり | ST確率 |
|---|---|---|
| 1 | 1/228.0 | 1/408.3 |
| 2 | 1/222.0 | 1/394.9 |
| 3 | 1/209.7 | 1/366.4 |
| 4 | 1/185.6 | 1/314.0 |
| 5 | 1/173.5 | 1/289.2 |
| 6 | 1/164.7 | 1/272.3 |
ボーナス初当たりとST出現率にそこそこ大きな設定差があります。
設定1のボーナス初当たり1/228.0でSTが1/408.3に対して、設定6はボーナス初当たり1/164.7でSTが1/272.3です。
ボーナスからのST当選率に設定差がありそうなので、おそらく高設定ほどST確定のプロローグボーナスに当選しやすい仕様なのではないかなと予想します。
またボーナス出現率は50:50とありますが、内部的にボーナスレベルが存在。
初期ボーナスレベルは設定変更時とST終了時に決められ、それ以降はキンバリーBONUS終了時に必ず1段階アップします。
ボーナス決定時にボーナスレベルを参照されるので、高設定ほど初期段階で高レベルが選択されるのかも？
ネット上の評価
筆者の感想・まとめ
コナミアミューズメントから「七つの魔剣が支配する」がスマスロで登場。
版権は聞いたことなかったなかったですが、どうやら「このライトノベルがすごい！2020」で第1位を獲得した版権らしいですね。
ゲーム性は規定ゲーム数やCZ当選からボーナス当選を目指す仕様。
機械割は設定4で105.5%、設定6で111.0%。
最近のスマスロは設定6の機械割114.9%が多かったので、それを考えるとホール側も高設定を入れやすいレベルの機械割でしょう。
設定6はボーナス初当たりが軽めなので、高設定はミミズのようなデータ履歴になりやすそうですね！
以上「スマスロ七つの魔剣が支配する 設定狙いまとめ記事」でした。
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