パチンコで勝つには必須!? 期待値(仕事量)算出方法をご紹介!

パチンコ 期待値算出方法

ライターのまーよん(@maayon_slopachi)です。

今回は
パチンコの期待値(仕事量)の算出方法
をご紹介させていただきます。

よく回るけどいくら勝てるのかな?
釘は開いているけど期待値が分からない

こんな感想を抱いた人も
いるのではないでしょうか?

今回はトータル確率というものを使い
期待値算出方法を紹介していきます!

今までパチンコで稼働したことのない人、
さらにパチンコで勝てるようになりたい人。

そんな方々に見ていただいて、
根本的な理論を少しでも分かっていただけると
書いた僕自身もとても嬉しいです!

それでは詳細をご覧ください。

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目次

仕事量算出に必要な条件

あえて見出しを”期待値“ではなく、
仕事量“と表記しました。

パチンコにおける
期待値とは
打つ前に予想される値段

仕事量とは
打ってから計算する値段

のことを指します。

パチンコで一番重要なのは
打った台の仕事量を算出すること。

自分の打った台の値段さえ分かれば
あらゆる応用ができるのが強みですね♪

今回はトータル確率というものを使って
計算方法を紹介したいと思います。

トータル確率とは?

トータル確率とは1回の大当たりを
獲得するのに必要な通常回転数
のことです。

通常回転数は電サポ中の回転数を
含まない
のでその点だけ注意。

この値は機種によって異なり、
機種を検索すれば載っています。

もし探しても載っていなければ
大当たり確率分母÷平均連チャン数
で計算可能です(*^^*)

例えば沖海4(1/319ver)であれば
1回の16Rを引くのに105.6回転必要

分かりやすく置き換えると、
通常回転数を106回転回して、
16Rを1回だけ引いた状態で
プラス収支なら勝てる台を
打てているということです♪

トータル確率を応用すると
通常回転数 ÷ トータル確率
この計算をすることで
理論値通りに当たった時の16R回数“を
知ることができます。

例えば通常回転数が2400回転だと
「2400÷105.6=22.72」
22.72回の16Rを引けると
理論値通りだったということですね♪

ここでよくある間違いを一つ紹介します。

ボーダーライン見ればわかるじゃん

これはざっくり言うと間違いではないですが、
ボーダーラインには大きな落とし穴があります。

スロマガなどでボーダーラインの欄を見ると
ボーダーライン算出条件と言う項目があり、
そこには大当たり獲得出玉が表記されています。

ですが、ホールにある全ての台の
獲得出玉が同じことって有りえない
ですよね!

ボーダーラインは
釘・台のクセ・打ち手の技量で
大きく変化します。

そのためサイトに書かれているボーダーは
あくまで目安の数値にしてください。

トータル確率を使えば
大当たり出玉も含んで
いくら欠損・余剰しているか
判断できるのが一番の魅力です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

結論として伝えたいことは
実践結果を元に理論値に戻すと
いくらの仕事量だったのか?

これが重要ということです。

スロットでいうと設定差のないところで
引き強をすることがパチンコでもあります。
*連チャンやラウンド振り分けに恵まれるなど

ラッキーで獲得した部分や
引き弱な部分は除外して
計算するということですね♪

それでは今回はこのあたりで!

次回の記事にて
実際に計算していきますので
期待値計算がいかに重要か
分かると思います(*^^*)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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このブログを書いている人「taiキング」
すろぱちくえすと 新ライター taiキングtaiキング パチプロ歴9年以上&ブロガー歴8年以上。臨機応変になんでもやるスタイルでライターとの兼業をしつつ、年間収支4oo万over達成。taiキングのプロフィールと参加経緯taiキング収支記事
このブログを書いている人「犬」
犬 dog パチプロ歴6年以上でブロガー歴1年未満の新人ライター。立ち回りは超絶ガチ。特に機種考察を特に好む。ライター犬のプロフィール@dog_slopachi

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