今回は、未だに現役バリバリ…
新規ファンを増やし続けている
バジリスク絆の考察記事です!
幅広い層の人が打っている絆ですが、
コアな層はほんの一部です。
システムがややこしい!ってこともあって、
理解レベルが人によってかなり違いますよね💦
今回はそんなバジリスク絆の根幹とも言える
モード・テーブル推測について
バジリスク絆プロが徹底的に指南してくれます!
設定狙い・天井狙い・スルー数狙い・リセット狙い…
あらゆるポイントに関わる重要ポイント。
情報がたくさん詰まった記事ですので、
何度も読んでみてください!
それではタイゾウさん、よろしくお願いします!
▼目次
今回の寄稿者さん
すろぱちくえすとをご覧の皆様、初めまして。
今回、バジリスク絆のテーブル推測を
記事としてを寄稿させていただきます。
タイゾウ(@GG56513)です。
普段はツイッターで情報発信を行っております。
よろしくお願いします!
最後にもう一度自己紹介させていただきますが、
まずは本題からいきます。
テーブル推測1【ハズレ高確】
一般的には察知するのが困難と言われる
バジリスク絆のモード移行テーブルですが、
慣れてくると看破もそれなりに可能です。
簡単な法則に基づいた暗記方法もあります。
テーブルを読むためには
- モードの看破が必須
- 高確移行の仕組みを理解している
*ハズレ高確移行メイン - 高確演出を網羅している
このようなステップが必要ですが、
ここでは高確演出はある程度知っているという前提で
モード看破において最も重要なハズレ高確について
簡単に説明します。
*高確演出についてはこちら
ハズレ高確の概要
絆打ってる殆どの方は
ハズレでの高確移行を意識していると思います。
ハズレ高確とはレア役などを介さずに
高確・超高確に移行する事です。
謎高確と言われることもありますね。
ハズレでの高確移行率は
- モードAは1/1000
(Aでこれを引いて判断迷わされることも) - モードBは1/170
(高確15Gと超高確5Gが半々) - モードCは1/48
(主に超高確5G)
モードによってハズレ高確発生率が
大きく違うことが分かります。
このハズレ高確は特徴があります。
5G間・15G間の(超)高確に当選していると
高確保証が終了した次のゲーム…
つまり、6G目・16G目に
ほぼほぼステージチェンジが発生するという法則。
通常時は高確示唆・高確確定演出に気を配りつつ、
このステージチェンジが見えたら
ハズレ高確ではなかったか?と、
手前の状況を振り返ることが重要です。
バジリスク絆という機種は
意味のないステチェンは非常に少ない台なんです。
*理解すればするほど少なく感じると思います
レア役から5の倍数でステチェンしやすい作り
になっているバジリスク絆ですが、
ハズレでの高確も同じように対応しています。
不自然な高確示唆・高確確定演出が
見えてから不自然なステチェンが発生すると…
これがハズレ高確看破の流れです。
ハズレ高確と朧の月とレア役による高確移行を
総合的に判断してモード看破するのが基本です。
テーブル推測2【テーブル毎の特徴】
ハズレ高確・朧の月・レア役での高確で
ある程度モードが推測できたとして
今度はそれを使ってテーブル看破へと繋げます。
まずは各テーブル毎の特徴をおさえましょう。
モード移行テーブルは丸暗記はしなくて良いです。
特徴があるのでそれをまず把握し
最終的にはある程度は覚えられると良いと思います。
打つ頻度の高い機種に毎回毎回時間を割いて…
解析値を振り返っているようでは
小さな時間の無駄が発生して
それが積もり積もって技術の差として現れます。
では、いきます。
先ほどよりも難度が上がりますが、
落ち着いてゆっくり特徴をおさえていきましょう。
モードの特徴について
絆のテーブルは大別すると
- ABCDEFGHIJ
(下位テーブル。前半でモードCが出てくるDGJだけでも暗記推奨) - KLM N
(上位テーブルへの橋渡しでNは次回YZ→上位へ、下位より辛いテーブルなので地獄テーブルとします) - OPQRSTU
(上位テーブルで、下位テーブルの中でもキツいAEHを除いた形が基本になっている※ここイメージすると理解しやすいです) - VWX
(上位テーブル、このテーブル自体はキツめだけど天井が軽いのと次回がYZに40%以上期待できるし漏れてもQSUが30%もある) - YZ
(上位テーブル、1回で必ずAT当選)
こんな感じになっていて
同じ枠をループしやすくなっています
ABCDEFGHIJは
同じ枠内で89%ほどでループする。
(表の上が前回テーブルです)
この下位テーブル内でのモードCスタートは
テーブルDGの12.5%しかありません。
11%を引いてKLMにいっても
KLMを7割ループしてしまううえに、
KLMはテーブルNの次回恩恵が無くなっただけ…
のようにキツいテーブルです。
まさに地獄テーブル。
こんな感じで、朝イチ下位テーブルから始まったら、
その台はほぼ1日下位テーブルのままです。
高設定でも抜け出すのはかなりきついです。
しかし、設定変更・リセットすると35%で
- OPQRSTU
(上位テーブル) - VWX
(上位テーブル) - YZ
(上位テーブル)
この3つから始まります。
*表の右側、設定変更の部分です
上位テーブルから始まると
モードC以上スタートが30%以上あります。
これが上位の甘さ・リセットの甘さです。
下位に比べると台の挙動は全く変わってきます。
上位テーブルでのテーブル移行率は設定差無し。
しかし、ここで「モードが良いから高設定かも?」
この勘違いをしないことが大事!
これ初心者にありがちな設定判別ミスのパターンです。
下位テーブルに滞在してるときは
テーブル移行率に大きな設定差があり
高設定は良いテーブルを選択しやすいですが、
上位下位の特定はなかなかチャンスがないので
ここを設定推測の材料とするのは難しいことが多い。
だからそこにあまりウエイトを割かず
BC当選までの間にモードがどれから始まってどう動いたかを設定推測では主に着目する人が多いですね。
「じゃあテーブル推測して何の意味が?」
となりますが、テーブル推測ができると
次回のモードが分かります。
必然的にモードがどれから始まってどう動いたか、がわかりやすくなるというメリットがあるんです。
それとは別で、後述しますが
ハイエナでもグっと役に立つこと間違い無しです。
絆打つ人なら絶対に覚えて損はしないハズです。
テーブル推測3【テーブル毎の特徴2】
では、ここから先は更に難度の高い
テーブル推測の本格的な話に突入します。
先ほどのテーブル毎の特徴より
- 下位テーブル
⇒ABCDEFGHIJ - 上位基本テーブル
⇒OPQRSTU
は、下位のAEHを除いた形で
アルファベット毎に対応した作りになっています。
*逆に言うとAEHが特定できれば下位確定
全て上位の方が天井が1回少ないという点が違う
テーブルAを除いて
- B≒O
⇒Aの次に辛いテーブル、5スルー目に違いあり - C≒P
⇒モードAがないのが特徴的 - D≒Q
⇒全部C。絶対捨てないように
(つまりA濃厚ならば下位濃厚、34スルーまでずっとモードAなのがテーブルAの特定ポイント)
Eを除いて
- F≒R
⇒BABAと繰り返す - G≒S
⇒CACAと交互に繰り返す極端なテーブル
(E濃厚なら下位特定、45スルーがポイント)
Hを除いて
- I≒T
⇒ABABと繰り返す - J≒U
⇒ACAC
4スルー目がAかCかで下位上位を看破
どうでしょうか?
ここは大事なので何回か振り返って
確認していただきたいところです。
しっかり対応していると思いませんか?
ここのイメージがついたらここ戻って
また最初のテーブル毎の特徴のとこ見てほしいんです。
実はこの対応している
下位と上位テーブルのアルファベット以外は
- KLM
⇒地獄 - N
⇒超地獄だけど次回YZかつ次次回上位確定 - VWX
⇒いわゆる3・5・7天井で次回は上位確定 - YZ
⇒モードD以上確定
この非常に特徴的な
4種類のアルファベットを足すだけで
全テーブル網羅です。
もちろん「この瞬間に全て暗記しろ!」
という意味ではありません。
このように体系的におさえつつ、子供の頃覚えたアルファベットの感覚で唱えていると、意外とすんなり覚えられそうな気がしてきませんか?
で、体系的にテーブルが理解できてきたら次のステップ「テーブル特定」の話になります。
テーブル推測4【テーブル特定】
先ほどの
- B≒O
- C≒P
- D≒Q
↑この関係ですが、基本的に対応しているテーブルは区別はつかなくとも終盤まで同じ動きをしているので
- BかOだ!
- CかPだ!
- DかQだ!
とわかれば、
設定推測へ取り入れることは可能なわけです。
下位にいるか上位にいるかは
本当の上級者になってからできれば良い話。
まずはここが大事です。
そのためにはに看破がラクなモードCDあたりだけでなく、一般的に困難と言われるモードABの区別をつけられるようにならねばなりません。
まず初心者でも特定しやすいテーブルを挙げます。
- DGJ、QSU
- DQはオールC
- GSはCACACCC
これらのオールCやCA交互になるテーブルは
初心者でも読みやすいですがJUに注目!
JはモードAが3回あるのに対し、Uは2回です。
Uは4スルーのトコからCCCとなります。
つまり、A→Cから始まって4スルーまでいったら
下位上位テーブル特定のチャンスになります。
上位が特定できるパターンなんて殆どありませんが、
ここはモード差が2段階あるので高確率で特定できます。
前半にCが登場するテーブル=Bが登場しないテーブル
というルール、特徴が存在します。
これもおさえておくと特定しやすくなると思います。
4スルー目までにBすらないと
テーブルA濃厚=下位濃厚
設定推測ではDGJ選択率も意識してもよいですが
下位テーブルにいるとわかったら
まず最初に意識してほしいことがあります。
絆の機械割=設定2で98.5%ありますが
下位テーブルならもっと低いし
上位テーブルならもっと高い
ということです。
下位テーブルでのDGJは15%だけど
上位テーブルでのQSUは36%もあります。
つまり、下位テーブルなのに粘ろうとすると
それだけリスクは大きくなり
上位テーブルならリスクは小さくなる
(内部上位ならおそらく設定2でも100%越えます)
そのリスクに応じたやめ時、見切りをマスターするのが絆打ちのゴールといっても過言ではないと思います。
下位テーブルAを見極めるためには
AかBの違いが大事
ABでは、高確移行の分母が1違いますが
それ以上に大きいのがハズレでの高確移行率
- Aは1/1000
- Bは1/170
⇒高確15Gと超高確5Gが半々
0スルー1スルーでモードAだと
一気にテーブルAの可能性高まるが
実際にはチャンス目を引いてしまったり
ハズレでもモードが上がります。
*ハズレでのモードUP=1/2000〜1/1000
特定は困難なことが多いですが、朧による月の示唆と挙動両者合わせたときの信頼度はかなり高くなります。
看破できてる証拠として
私はテーブルCなどよく看破しています。
0・1スルーが両方Bっぽい、、、となると
この先にAはない上に4スルーからオールC。
設定狙いしていて低設定が濃厚になったとしても
それが3スルー目だとすると
あと1回当てればモードCのみ。
もったいないから続行を選ぶべきですよね。
設定狙いでスカしていたとしても
自分でモード看破できていれば
3スルーにもかかわらずハイエナへ
切り替えることが可能になります。
これこそがテーブル推測でのハイエナへの有効性。
わざと切り替えるという一般的な表現を用いましたが
個人的には切り替えるという表現がそもそも違和感だらけ。
今やってることが設定狙いなのか?ハイエナなのか?
断片的、離散的に定義するのではなく
全てのリスク・リターン・全ての可能性を加味した上で最善の一手を追求するゲームだと私は捉えています。
ですから、私は基本的にBCは源之助ですが
このようにリスクを考慮して追えるライン、
追えないラインを考慮するタイミングに
なってきた場合は朧BCも使います。
朧+200ゲームほど回してモードを見れた場合の
モードAorBの信頼度はバカになりません。
(じゃなきゃテーブルCも看破できませんからね)
逆に、低確巻物など噛み合って
BC間のゲーム数が少なくモードが見れなかった場合は
次回ATまでのリスクが減っているとも言える。
モードがわからなかった場合はCにも期待できます。
*低確だとCでもAT当選は稀なため、
スルーしてもCの期待度は十分にある
3スルー即やめ、的なやめ方はせず
モード判別はした方がいいです。
0・1・2スルーのモードがわからなかった場合と
Aっぽい・Bっぽいとわかった場合のモード期待度は
全然違うということを意識しておいてください。
もう一度言いますが、前半にBが見えたら
Cは存在しないテーブルです。
序盤にも書きましたが、これかなり重要です!
Bだ!とわかると今度はしばらくCのことを
考えなくてもよくなります。
それと、最後に
表を見てお気づきの方も多いと思うのですが
0・2スルーと1・3スルーは同じことが多いです。
特にこれが最も体感できるのはテーブルGJなど
- ACAC
- CACA
これらのテーブルに遭遇したら
是非ともこの法則を利用して
0スルーがAっぽい雰囲気→朧で半月
A→C超濃厚
(B→Cは存在しないしAとCを間違えることが少ないため)
だったら2スルーもAなので
源之助BC選んでおく…などやってみてほしいです。
まとめ
以上、モード移行・テーブル推測について
考察を書かせていただきました。
テーブル推測が決まってくると
絆がもっと面白くなると思います。
是非とも、この記事を参考に
テーブル推測へチャレンジして欲しいと思います。
ややこしい!と思う人も多いですが、
ややこしいからこそ、出来る人が得るメリットは
全く知らない・知ろうとしない人と
非常に大きな差…収支となって現れてきます。
タイゾウさんの紹介
最後に、私のツイッターでのアカウントや
noteアプリでまとめた記事を
この場を借りて紹介させていただきます。
Twitterは↓です。
タイゾウ@GG56513
現在、公開しているノートは
など。
他にもノートを書いておりますので
もし気に入っていただけましたら
ご覧になってみてください。
最後までお読みくださった皆さま、
本当にありがとうございました!!
タイゾウさん、本当にありがとうございました!
どーもはじめまして!
てんてと申します!
わたくしも同じ目線で絆打ってます!
ガセ高確の挙動について書いたことがあるんで、気になったら見てみてください!
いちおうここに貼るのはルール違反かと思うんで、気になったら、てんてのスロット的な感じのやつを見てみて下さいね!
全然ルール違反じゃないですよー♪
すろぱちくえすとの読者さんの参考になるなら大歓迎です。全員が見に行くわけではないと思うので、できれば記事の内容に補足する形+リンクみたいな形で書いてくださると、すごく嬉しいです(*´∀`*)
http://oniten.blog.jp/archives/33993254.html
一応こんな内容です!
超高確5Gを確実に見抜くことでモードC以上を捨てることも少なくなるし、設定狙い時の謎同色当選時の状態も分かりやすくなりますよーって感じの裏情報ですw
参考にならない、必要ない感じだったら承認なしで構わないんで、逆に有益な情報なのかどうかの客観的判断もしてもらえて嬉しいくらいですよ!
はじめまして!
ブログ拝見させていただきました。
やはり高確フェイク上乗せ抽選してますよね!
私は6Gかどうか断定するまでには至らずでしたので、基本的には直近のレア役から15Gまでフェイクの可能性を常に意識していましたが、、、
ステージチェンジ後の1プレイ目限定のフェイク以上演出の話も、とてもとてもわかります。
そこでフェイク以上が確定しているので残り9G間が高確なハズなのに、どうしても納得いかないことが多々あったので、、、(笑)
他にも色々と見させてもらいましたが、とても打ち込まれているなという印象を受けました。
ありがとうございました!
タイゾウ元気でやってるか?最近メガで見ないけどまた会いたいなー
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