6号機の規制が緩和される⁉︎ 新内規・導入時期・出玉・天井狙いなど

6号機 規制緩和

この記事では6号機規制緩和に関する
最新情報・噂などをまとめています。

5.9号機、早くも絶滅⁉︎

6号機の内規に関する情報では

  • 出玉スピードアップ
  • ARTに設定差OK
  • 有利区間の告知義務なし
  • 出玉面でさらに規制強化⁉︎

などの内容を含んでいます。

6号機はさらに絶望的だと言われていましたが、
一縷の希望は残されるのか…

新情報が入り次第、
随時情報をアップデートします♪

それでは詳細をご覧ください。


目次

6号機規制の新情報(噂)

  • 有利区間告知ランプ点灯タイミングの自由化
  • ARTに関する設定差なしの撤廃
  • 1回ナビ保証の撤廃
    *有利区間に突入しても
    告知を行わなくても良い
  • 純増2枚以上の払い出し可
    (純増3枚AT機復活⁉︎)
  • 有利区間は変わらず最大1500G
    もしくは一撃2400枚まで自主規制
    (この部分は実質規制強化)
  • リノのようなリアルボーナス連荘が可能
  • 来年の4月からの型式申請が可能
  • A-タイプは規制緩和なし

5.9号機で厳しく規制されましたが、
メーカーなどから陳情があったため、
6号機からは規制内容が緩和されると
現状では”噂”されています。

すでに話題をご存知の方もいると思いますが、
Aタイプに関しては一切救済なしです。
(詳細はこちらの記事をお読みください)

今回規制緩和の対象となっているのは
主にART機です。

一番大きなポイントは
ARTに関する設定差が設けられること。

さらにAT機再登場の可能性があること。

設定差を設けられることによって
天井搭載ももしかしたら…

出玉制限が2400枚とさらに規制され、
一撃の出玉数が厳しいのは変わらず…

しかし、天井やゾーンが搭載できるなら、
逆にメリットとなる事も考えられます。

天井やゾーンに関しても有利区間の制約が
強く影響するとのご意見を多数いただいています!

コメント欄も参考にしてください♪

何故、規制緩和されるのか

わかりきっている理由としては
5.9号機の販売状況・稼働状況を含め
かなりのク○台丸出しだったこと。

Twitterなどでも高設定を打った!
などのツイートもほとんど見かけず…
(ギアス・まどマギAあたりは見かけます)

5.5号機を筆頭に旧基準を含む
高射幸機の設定狙いをされている
ユーザーさんが多く見られます。

結局誰も幸せにならない5.9号機は
誰もが予想した通りの結果を残して
誰もが認めるクソ台として
痕跡を残しました(笑)

6号機の開発・導入に関しては
2018年中に行われるでしょう。
(早くとも半年ほどか)

さらに裏の事情としては
カジノに強く関係している説が出ています。

IRの進捗が予定していたよりも
大幅な遅れを見せていることから。

最近ニュースでカジノ関連の情報を
あまり流さなくなっていますね。

IRによる巨大な財源を確保するまでに
時間が必要になったので
「それならもう少しの間はパチ業界を再活性」
という狙いがありそうですね。
(さすが拝金主義の日本政府)

このように「政府のダシ」として使われる要素が
再度浮上した事による要因もあると言われています。

緩和でのメリット・デメリット

さて、今回の規制緩和において考えられる
メリット・デメリットがいくつか存在します。

それを一つづつ見ていきましょう。

メリットその1「天井狙い復活⁉︎」

間違いなく大勢が望んでいるであろう
「天井救済措置の復活」です。

さらに、天井が設定できるとなると、
ゾーンも設置できる可能性が高いです。

天井を搭載できない理由に
ARTに関する設定差の撤廃が
大きな要因としてありました。

有利区間で抽選することを
条件としているため”有利区間でのハマり”
とかになる可能性は高いです。

G数解除の搭載は現実的ではないとの
ご意見も多数いただいています。

条件自体はかなり厳しいものになりそうですが、
再び天井狙いやゾーン狙いができる
機種が登場しそうですね♪

メリットその2「純増2枚以上可能」

次に純増2枚以上の機種OKに関して。

5.9号機最大の問題は
「遅いし、出玉上限もある」ことでした。

これが「出玉上限はあるが、消化は早い」
となると…天井狙い・ゾーン狙いでは有利です。

期待値を早く獲得することができ、
出玉上限があることでブレも少ない。

そんな台の出現にも期待できます。

一撃性がないので、
期待値自体は下がってしまうでしょうが…

より早く消化して数をこなすことで
期待値をガンガン積んでいく…

という立ち回りになりそうですね。

閉店時間の影響も下がるので、
兼業さんなどにもメリットがあります。

夕方から打ってもしっかり取りきれるので、
期待値ロスも少なくなるでしょう。

デメリットその1「一撃出玉の減少」

ここからはデメリットです。

まず一つ目は一目瞭然…
一撃上限が2400枚となること。

5.9号機での3000枚規制よりも
さらに厳しくなっています。

ただし、5.9号機においても
仮に有利区間を完走したとしても
2000枚〜2500枚程度で終了する
ということがほとんどでした。

2400枚となると1回あたり
2000枚くらいが大体の上限でしょうか。

投資が嵩むと取り返しにくく、
打ち散らかすと大変なことに…

大きな博打は打たないような
遊び方が重要ですね💦

デメリットその2「設定狙いの難易度上昇」

さて、次はメリットもあるのですが…
設定判別の難易度が上がることです。

ARTに設定差がないことによって
設定差が設けられる要素が限られていました。

一番顕著だった機種はGE2です。

共通ベル・BBBを見るだけて
ある程度設定判別が出来てしまいます。

これは設定狙い初心者に優しく、
設定狙いに慣れていないユーザーでも
設定狙いのハードルを下げるものです。

しかし、ホールからすれば
低設定の場合は初心者にも回されない
という側面を持っています。

売り上げに繋がりにくく、
平常運転ではほぼ回す価値なし…

そんな台をホール側も
そしてユーザー側も望みませんでした。

せっかくの新台にも関わらず、
設定をなかなか使ってくれるホールがなく
打ちたくても打てない状況が
ここ最近は続いていたのではないでしょうか。

設定難易度が上がることによって、
ホールの収益も上がりますが、
ホール側がある程度収益が見込めるので
高設定を入れて還元してくれる可能性も
高くなると予想します。

デメリットその3「有利区間が分かりにくい」

さて、今の5.9号機は
有利区間に移行した習慣にランプが点き、
有利区間から転落するとランプが消えます。

これが6号機になると有利区間ランプの
点灯タイミングが自由になります。

ワンナビの規制もなくなりますので、
告知しなくともいいわけです。

一番やりたくないのは…
「有利区間でやめてしまう」こと…

まあ、5.9号機での有利区間狙いは
食べていけるほど強い恩恵は無く、
落ちている回数も少なかったのですが…

せっかくの有利区間を捨てたくないですよね…

外見から全く判別できないかというと…
恐らくそうではないと思います。

一番感覚として近いのが高確・超高確の
示唆演出・ステージによる示唆ですね。

あれに近い形で有利区間を示唆する。
というのが一番現実的でしょうか。

そういう演出があれば有利区間でなくとも
余剰に回してくれるユーザーもいるでしょう。

逆に完全告知ではないことで
情報を知っているユーザーが
有利区間を拾える回数が増えそうです。

(このあたりはすろぱちの十八番ですw)

6号機に関するまとめ

以上、6号機についてまとめました。

全体的に見ると
メリットは大きいと感じます。

機種作成において自由度が回復し、
面白い機種を作ってくれそうですね。

知り合いの打ち手からも
「純増3枚に慣れると2枚は無理」
という声も多く聞こえました。

絆やGODシリーズ好きが人気だったので
純増3枚のスピード感は必要だと思います。

遅い・出ないでは魅力がないですね💦

射幸性を下げるという点では
規制によって、かなり抑制されています。

しかしながら、
全くもって打てないわけではない
というのは、5.9号機とは大きな違いです。

ハイエナバブルの再来にはなりませんが、
少し活気のあるホールが
少しづつ増えて行くといいですね。

補足

以上です、個人的にはかなり前向きに捉えています(*^^*)

その他の規制に関する記事はこちら↓↓

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【4時間で5万未満が遂に確定⁉】5.9号機(6号機)の出玉規制詳細や撤去時期 2017年最新版

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このブログを書いている人「taiキング」
すろぱちくえすと 新ライター taiキングtaiキング パチプロ歴9年以上&ブロガー歴8年以上。臨機応変になんでもやるスタイルでライターとの兼業をしつつ、年間収支4oo万over達成。taiキングのプロフィールと参加経緯taiキング収支記事
このブログを書いている人「犬」
犬 dog パチプロ歴6年以上でブロガー歴1年未満の新人ライター。立ち回りは超絶ガチ。特に機種考察を特に好む。ライター犬のプロフィール@dog_slopachi

8 件のコメント

  • 緩和が来たとしても…って思いますね。
    メーカー側の位置から言わせてもらいますと、開発チームの人達は業界に希望が持てない方多くいて、会社を辞めてる人が多いのが現状です…
    これ以上は言えませんが2018年以降に出る台は100%面白くない台が出来るのは間違いないみたいですけどねww

  • カジノに今までのスロット台を置くことは出来ないのでしょうか?
    恐らくできないでしょうが・・・

    • 置けないことはなさそうな気がしますが、置くとしても普通のパチンコ屋さんとの差別化にならないと意味が無いので置かない気がします。。
      その視点であればパチンコにこだわる必要性がないので、カジノで稼ぐという視点で見るのもありかもしれませんね。
      最初は還元するでしょうし(*^^*)

  • 多少の暖和では無理でしょう。Aタイプはダメですし、ART機も5・9号機とほとんど変わらない気がします。

  • どうもお久しぶりです。
    いつか取り上げられると思っていた話題でしたが、見事に乗り遅れましたねw
    最近はハイエナ的狙い目がある機種に期待がないせいですろぱちさんを端からチェックすることも減ってしまい…
    過去機種の復習には定期的に利用させていただいてるので、全盛期ほどではありませんがアクセスはしてますよw

    今回の緩和、正直ハイエナ周りには影響しないと思ってます。
    ゲーム数が有利区画の契機になれないのはあいかわらず。
    傾斜値が緩和されたとはいえ一撃2400枚の追加で、よほど変態スペックでもない限り純増2枚前後じゃないと作れないでしょうし…
    自分は触ったことないですけど、昔の吸い込み枚数による天井とかが認められれば、ある程度のものは搭載出来そうですけど、どうなんですかね。
    いずれにしろ、今回の緩和はあくまでゲーム性に関わるところのみって印象です。
    一スロッターとしてはART関連に設定差が復活したのは歓迎ですけど、稼ぐ上ではプラス要素のない緩和な気がしてます。

  • あくまで、勝つ負けるの視点でしか書いてないけど、6号機の最大のデメリットは、2400枚規制により、面白い台が作れないということ。
    とりあえずゴッドのようなゲーム性はもう再現不可能。
    勝つ負けるも重要だが、それ以前に面白しろくなきゃ話にすらならない。

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