アステカ 太陽の紋章は機械割詐欺？詐称時の天井期待値を検証

アステカ-太陽の紋章-が機械割詐称
ではないか？と話題になっています。

この記事では、

• 機械割詐称である根拠
• 詐称だった場合の天井期待値・狙い目

を紹介していきます。

99％やら98％やら言われていますが、
その真相はいかに…!?

ご覧ください。

目次

公称の機械割

メーカー側から情報を提供されている
雑誌系媒体などで発表されている機械割は
公称値といっていいものだと思います。

メーカー側の公式サイトでは、
発表はありませんけどね^^;

そこで表記されている情報は
設定1の機械割99.3％。

ネット上を確認していると98.5％という情報もあったので、
当ブログでは初期段階ではこちらを掲載しておりました。

どちらにしても設定1で98.5％以上というのは
現行機種の中で激甘の部類になります。

難易度の高い技術介入がない台の中では
これほど甘い台は最近なかったかと思います。

ホールが利益を取れなくなるから当然ですね^^;

技術介入台に代表される「ハナビ」は
設定1でも100％ほどあるそうですが、
それなりに頻度で成立する「氷」の取りこぼしなどで
利益を取っているようです。

実際のホール割は？

実際のホール割を一般人が確認する手段として、
サイトセブンというものがあります。

リンク：サイトセブン
紹介記事：誰でも簡単に!!激アツホールをサクッと見抜く方法とは

機種情報の「実践データ」から
ホールの実際の「出玉率」というものがあります。

ABCDなどで出玉率を出してくれます。

機械割が99％もあれば、ほぼA…もしくは
たまにA判定が出るものです。

高設定がよく使われる「マイジャグラー」や
「アイムジャグラー」もBAどちらも出ます。

ハナビ・ゲッターマウスは技術介入要素が高いため、
ほぼB判定となっています。

アステカは技術介入がなく、
機械割は99％付近と公称しています。

しかし、アステカの出玉率は常に「B判定」。
設定が使われやすい新装時も
A判定になることはありませんでした。

断定はできませんが、
ほぼほぼ黒に近いものだと思われます。

97.5％で計算した天井期待値です。

機械割が高いことだけが強みなわけですが、
それがなくなったら、狙いどころは皆無です。

ゾーンもないですからね…。

解析は信用しても、信頼するな

基本的には解析は考察のベースです。
しかし、すべての解析が正しいとは限りません。

過去には、

• ゼウス（純増詐称）
• ハーデス（天井恩恵詐称）
• 北斗世紀末（低設定域の機械割詐称）
• 仮面ライダーアンリミテッド（機械割詐称）

などがあります。

基本的に狙い目を考えるときには、
出た数値を信じることは基本です。

ですが、疑いを持つことも大事です。
そのために解析以外からの
データ収集・情報収集は怠らないようにしましょう。

今はブログとかですぐに「嘘」は広まりますが、
昔はどうだったんですかね～^^;
（今回のものが100％嘘かどうかはわかりませんが…）

▼全国ホールの出玉率・超大量ゾーン実践値データ
◎サイトセブン