みなさん、こんにちは。
エルです。(@gyoukai_l)
6号機第一弾HEY!鏡が登場してから早一ヶ月。
Twitterで何度か紹介しましたが
全国的な稼働率は5号機の中でも
かなり上位に食い込むほどの結果でした。
ホール側としても
低設定だと稼働が付かないことや
今後、長く使っていくということから
薄利でバンバン高設定を使っています!
私も何度か打ちましたが
とても良く作られていて
面白いなぁと感じました(^ ^)
そんな今回のテーマは、
「鏡のロングフリーズから見えた今後のトレンド」
考察&独自調査をしたところなんと!
意外な事実が判明しました!!
▼目次
HEY!鏡のフリーズはヤラセだった?
わたくし、P業界人エルは
HEY!鏡のロングフリーズはヤラセではないか?
という結論に至りました。
何がヤラセなのか?なぜそうなのか?
私がそう結論付けた経緯を
ひとつずつ解説していきます。
フリーズ発生条件は
- 契機はリプレイ成立の一部(通常時限定)
- 出現率…通常時の1/191397.8
となっています。
フリーズ恩恵は青JB+AT+絶頂対決。
*詳しくはこちら
まず、このフリーズ恩恵ですが
これこそがまさにヤラセです!!
絶頂対決は勝利ストック3個+ループ率82%、
さらにベル回数が優遇・青JB中の勝利ストック…
*最低20ベル以上?
といった強力な内容ですが
実は中身は
フリーズ=「エンディング完走確定フラグ」
となっているのではないかと思い始めたのです。
Hey鏡
1000枚超えた辺りで終わって引き戻し特訓当選のミーモダンシング流れて100ベル
そこからチャ目の連続で絶頂対決来て完走!
もうプレジデント流れた時は嬉しすぎて鳥肌が止まらなかったわ… pic.twitter.com/VJXMOPFkgs— Rickey (@Rickey83246588) 2018年10月31日
実際Twitterなどでフリーズ報告を調べたところ
フリーズツイートしている全ての方が2000枚以上獲得し
エンディングまで完走しています。
逆に、エンディング非到達というのは見ていません。
とはいえ、これは私にとって答え合わせであり
エンディング非到達を確認していないだけ…
といった単純な理由だけではありません。
裏付ける理由とは?
続いてフリーズ発生条件とも照らし合わせます。
- 契機はリプレイ成立の一部(通常時限定)
- 出現率…通常時の1/191397.8
HEY!鏡のロングフリーズですが
「通常時限定」という条件ともう一つ…
隠れ条件に「有利区間残り◯G以上」
これもフリーズ発生条件に含まれている可能性も…
「有利区間残り◯G以上」というのは
エンディング完走するのに十分なゲーム数の事。
純増5枚と謳っていましたが
実際にはATとCZをループさせる為
CZでのコイン減少を考慮すると
実質2.5~3枚程度の純増かと思われます。
有利区間は最大1500G消化or2400枚獲得で終了。
HEY!鏡は通常時から常に有利区間に滞在している為
常に有利区間残りG数は減っています。
*今後の6号機も同じ流れです
絶頂対決に関しては
3~4Gで決着が着いた後に即AT復帰となるので
実質純増は4枚以上はあるかと思います。
鏡ロングフリーズはエンディング到達説を調査してみた
逆に「フリーズからエンディング非到達」を
経験した方がいるのか…
実際にTwitterで調査してみました。
HEY!鏡のロングフリーズについて
・フリーズからエンディングまで完走しなかった
って方いらっしゃいますか??見た感じ完走してる画像が多いので、
もしかしたら完走確定フラグなんじゃ?と思ったのですが…— P業界人エル (@gyoukai_l) 2018年11月4日
隣で1900枚で終わってる方居ました
絶頂負けてDZ戻せなくて終わってましたね— たくタク@養分リーマン (@GGt0103) 2018年11月5日
エンディング非到達報告!?!?
なんとびっくり。
どうやら非完走で終わるパターンもある様でした。
今回の考察にはそこそこ自身があったのですが
うーん、外れてしまいました。(笑)
フリーズ=完走確定フラグは今後の主流になる?
完走までの流れとしては
絶頂対決自体が強力なため、ある程度枚数を獲得。
→残りはCZをモード管理という名の下
都合の良く継続させ完走に持っていく。
といった仕組みかと思っていました。
エンディング非到達報告があったので
確定ではなかったわけですが…
*大多数の方は完走しているようでした
今回は予想は外れてしまいましたが
この「フリーズ=完走確定フラグ」
今後の6号機のトレンドになり得る可能性を
新しく見出しました!!
例えば12月の新台
LOV(ロードオブヴァーミリオン)
フリーズ恩恵は「AT400G」。
「フリーズ期待値は2250枚!」との事です。
*純増5.7枚/1G
つまりは完走フラグという事ですね。
*確定フラグかは分かりませんが
5号機のようにフリーズから万枚達成!
なんてのは、夢物語となってしまいますが
フリーズ引いて800枚終了…
という逆・大事故も起きなくなります。
6号機のロングフリーズは
「安定性」という恩恵がある程度担保されますね。
「有利区間」という厄介な制限がある中で
上手く編み出したと言うべきか、
無理くり捻り出したと言うべきか…
なんにせよ可能な限りの「最大獲得」なので
「恩恵」と呼ばせてあげてもよいでしょう。
フリーズ発生率は重くなる??
完走確定フラグとなるフリーズですが
フリーズ発生は特定の条件付きでのみ抽選
といった流れが主流になるでしょう。
仮に条件がなく常に抽選しているとすれば
有利区間1500G or 2400枚獲得
この条件がある以上、例えば
- 有利区間1400G消化でフリーズ
- AT2000枚出ている時にフリーズ
なんて事が起きれば、その先はお察しの通り。
こんな機械二度と打つか!!
となりますよね…。
そんな事はさすがに考慮しているはず。
前出したLOVの皇帝フリーズに関しても
AT400G確定!期待値2250枚!
なんて言っている以上、
どう考えても抽選は通常時のみ。
その中でも天井の1200G付近で引いた場合、
有利区間は300Gしか残りません。
説明は省きますが、
短時間出玉率の関係から
ATが続きっぱなしという訳ではなく、
一旦通常時に落ちて天国ループ…
的な流れになるかと思います。
*違ったらすみません
となれば、本当に抽選されているのは
通常時の800Gくらいまでではないかと予想します。
純増枚数との兼ね合いもありますが
ほとんどの機械が同様の流れになるかと思います。
もしくは、
状態不問!打ち切られたらドンマイ!
なんて硬派な機械も…ベ◯コ辺りから(ry
まとめ
仮に私の仮定が合ってたとすれば
色々と辻褄も合いますし、納得の行く結論なのですが…
フリーズ=完走確定フラグのメリットとしては
- 「フリーズ引いたのに全く出なかった」を回避
- 高純増でサクッと2400枚近くを獲得出来る。
- 通常時限定なら閉店リスクも回避しやすい
といったところでしょうか。
これを良しと捉えるか
スロ業界の限界と捉えるか…
まぁ私は前者向きの気持ちですね。
プレミアムバジリスクチャンス引いたって、
2000枚は保証してくれませんからね!!!!!
という事で、また来週。
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スロカスがモテない理由
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・授業中に動画で予習する
・このツイートに反論リプを送る— P業界人エル (@gyoukai_l) 2018年10月29日
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