いつもすろぱちくえすとをご覧いただき、
ありがとうございます。
まーよんです。
新台 CR不二子2を稼働してきました!
稼働結果だけでなく、
- 新台に対するホールの扱い
- 初打ちで意識するポイント
- 止め打ち・捻り打ちなどの攻略情報
なども書いています。
ぜひ参考にしていただければと思います♪
それでは詳細をご覧ください。
▼不二子2 攻略・演出情報まとめ
◎CR不二子2 Lupin The End|スペック・ボーダー・止め打ち
新台の扱い・攻略について
個人的に初打ちで意識するポイントは
- 「通常時のストローク」
→弱め・通常・強めそれぞれ試し打ち。 - 「消化速度」
→通常回転数は約何回転回せるのか。 - 「玉の動き」
→ヘソ付近にしっかり玉が到達するか。 - 「ステージからの入賞率」
→ステージからヘソ入賞しやすい台であれば
ステージ止めの有効性を確認。 - 「ラウンド中の技術介入」
→捻り打ちでのオーバー入賞は可能か。
また、時間効率的に捻るべきかを判断。 - 「電サポ中の止め打ち」
→きちんと開放パターンを把握。
完璧な打ち出しタイミングを模索。
細かく分類すれば他のことも考えますが、
ざっと挙げるとこんな感じです。
まず新台を打つ場合は
「ホールの癖」を踏まえて打つことがほとんど。
新台に力を入れていないホールで
釘が開いていても、スペックが辛かったり
そもそも回りにくい釘配列だった、、、。
ということが多いですね。
新台に対するお店の扱いで
良く見かけるのは”微開け“です。
「普通〜少し還元」くらいの調整にすると
新台からお客が飛ばなくて済むと考えている。
そのように推測しています。
新台を狙う場合は普段からどれだけ回るのかを
チェックしておくのがオススメですね♪
また、新台導入時はお店がホルコンで
「ベース」を確認しているそうです。
ベースとは言わば回転率のようなもので、
打ち出した玉に対して、払い出された玉の
数値のことを指します。
この数値を見て、ホール側は今後の
釘の開け方などを考慮していくそうです。
ゴト行為や釘折れなどで
ベースが高すぎる台を発見すれば
すぐに感知できるようにもなっています。
*サポ中の止め打ちがバレるのも同様
ベースが想定外の数値であれば、
店員が自ら打って計るというのも
実際に聞いたことがありますが、
釘調整も大変なのですね…。
実戦スタート!!
前置きが長くなりましたが、
ここから実戦内容です(*^^*)
近隣の店舗は新台の扱いが
あまり良くない傾向にあるので、
導入直後の台を打つのは久々です♪
この日は途中まで別店舗で稼働していたため、
夕方ごろからの実践となりました。
たまたま通りかかった店舗で
新台不二子2の微開けを確認。
▼ヘソ画像
ホールの新台還元度は”普通”くらいですが
他にアテもなかったので、
とりあえず打ってみることに。
2500発程度は最低でも打って、
攻略の糸口を掴めるか調べたいところ。
、、、ですが
打ち始めて最初の500玉で「回転率19」…笑
4玉返球は荒れやすいと言っても
試し打ちしたことがない台で
いきなり回らないのは厳しい…。
たかが500玉ですが玉の動きが
良くないように感じたので、
ひとまずストロークをチェンジ!
黒矢印を目がけて打っていましたが、
玉が寄ってこないのと荒っぽい動きだったので
一番弱めの青矢印に変えてみることに。
すると一気に回転率が上昇!!
2500玉時点で回転率が23へ、
さらに5000玉で25.1まで上がりました♪
増減なし・アタッカーオーバー入賞なしでの
ボーダーが20.3なので技術介入次第では
全然打てるレベルですね(*´∀`*)
その後も投資し続け、初当たりは588回転。
ローズルーレットから3R通常^^;
(あっさり当たったので写真なし)
ま、まあ、、、23%は通常だし…(震え声)
まずはアタッカーのオーバー入賞率を見極めます。
屋根の見た目通り捻り打ちは
他機種と比べてもやりやすい方でした!
▼屋根画像
肝心のオーバー入賞率ですが、
約3割程度という結果に、、、。
一つ障害があったのは
おまけ入賞口へ入りやすい台だったので
アタッカーへ到達するまでに
おまけへと吸い込まれてしまう…。
アタッカーのセンサー感知速度は普通ですが、
おまけへ玉が流れなければそこそこ
オーバー入賞が決まりました♪
強→強打ちでオーバー入賞することがあったので、
おまけへ流れやすい台は弱→強→強が安定ですね♪
ラウンド間は長めなので捻り打ち後は
打ちっ放しにせず一度止めるとさらにお得!
いつも通り(?)オーバー入賞時は
不二子が「いやーん」と言ってくれます(笑)
そして時短100回転へ突入。
正確な開放パターンを知らなかったので、
自分で探りながら打っていくことに。
打ち込んでみてあることに気づきます、、、。
「開放パターンが多すぎる!?」
▼小デジ画像
黄色で囲っている3つのランプで
開放パターンを見抜けるのですが、
まさかの6パターン…笑
不二子2 電サポ開放パターン
点灯パターン 開放パターン 左上 ショート×4回 左上&右上 ロング×1回 左上&右下 ショート×3回
↓
インターバル
↓
ショート×3回左上&右上&右下 ショート×1回
↓
ミドル×1回右上 ショート×5回 右上&右下 ミドル×1回
↓
ショート×1回
↓
ショート×1回消灯 ハズレ
初めは開放直前に1発打ってましたが、
ミドルやロング開放があるので、
タイミングがずれまくり…。
各パターンを確認しながら打ちましたが、
時短100回転もあっさり終了(T . T)
サポ中の玉増減はこの時点で微減でした。
挫けずもう一度当たりを追っていきます。
次の当たりは時短終了後122回転。
金保留から図柄当たり!!
※図柄当たりは確変確定
この大当たりが4連し、トータル
「3R=2回/8R=2回」の出玉を獲得。
さらに、なんとかタイミングを取りながら
少しだけ玉を増やすことに成功…!!
マスターすれば”+0.3玉/1回転”
増やすことも可能ではないでしょうか。
ただ、、、その後も回し続けましたが
386回転でまたもや3R通常を引き当て、
時短駆け抜け後、持ち玉を使い切ってヤメ。
収支は8015玉のマイナスでした…(;o;)
不二子2初打ち感想まとめ
演出面は前作のルパンを踏襲していて、
大体の熱い演出は把握できました!
良くも悪くもいつものルパンでしたね(*´∀`*)
金保留やタイプライターが出現すれば
今作もかなり熱いと思われます♪
(最後のカットインが緑でなければ…)
攻略面に関しても前作と同じで、
電サポ中は玉を微増させつつ、
アタッカーへの捻り打ちでオーバー入賞を
狙っていく形がベストですね。
電サポ中は止め打ちの難しさの割に
あまり玉が増えませんが、
止め打ちなしだとゴリゴリ減るので
頑張って覚えたいところ…。
盤面に近づきすぎると小デジが見えないので
少し離れて打つことをオススメします。
消化速度に関しても通常時・サポ中ともに早く、
時速190回転は通常を回せると予想。
*サポ中の速度を考慮した回転数
釘が開けば打てる台という印象でしたね♪
(日当2万近くならば十分いけそう)
次回また打てる機会があれば
サポ中の止め打ちをマスターしたいと思います。
p.s.
次の入れ替えでは「真・花の慶次2」が導入され、
ホールの機種構成は大幅に変化しそうですね。
*導入台数85000台はヤバい、、、笑
▼不二子2 攻略・演出情報まとめ
◎CR不二子2 Lupin The End|スペック・ボーダー・止め打ち
弱め打ちはどこ情報?
最初のはムラじゃね
最初の19はさすがに下ムラだと思いますが、
弱め打ちの玉の動きと、実際に回転率が上昇したことから
最後まで弱め打ちで実践してきました(*^^*)
ストロークをやたら気にする人いますよね〜
このゲージは強めだろうが弱めだろうが直接的な悪影響はないので一緒だと思うんですけどね〜
今だと仕事人ぐらいかな?左ルートに流すように。
仕事人は左ルート使える台ありますよねー!
ストロークに関しては僕もあり得ないほどの差が
生まれるとは思っていないですが、
少しの差は生まれると思っています。
その日だけでなく、
次の日以降も打つ可能性があるので
最大限回るストロークはいつも模索しています。