12月5日にまーよんと稼働した「大海物語4」の
攻略方法解説を含めた稼働記事です。
この日はだてめがねは参戦せず、
アララギ・まーよんの二人稼働でした。
良釘の店舗で終日稼働してきました。
大海4は新台で扱いが良い店舗も
まだまだあると思います。
もし打つことになった場合、
参考になる情報もできるだけ載せてます!
楽しみながら読んでいただけると
とてもありがたいです♪
それでは詳細をご覧ください。
▼目次
かなりどうでもいい前置き
「止め打ちしなくても勝てる大海4があります」
まーよんから唐突なお誘い。
ご存知も方も多いかもしれませんが、
はっきり言って僕は「パチンコ養分」
たまに潜伏・右打ちランプを確認する程度で、
止め打ちしたり良釘狙いは基本的にやっていない。
そのことはまーよんも分かっているはず。
その僕をして「良釘だから来い」とは…
面白い。
少し経ってから「行く」と返答し、
大海物語4の終日稼働プランが採択された。
ただし、僕は条件をつけた。
「駅の近くで見かけたオシャンティなカフェで
オシャンティにモーニングを食べたい」
いつも迎えに来てくれる
彼の家の最寄駅付近にガラス張りのカフェがある。
いかにも「インスタ映え」しそうなカフェ。
僕は容姿に似合わず、
オシャンティに食事をしたい癖がある。
まーよんも開店時間を調べて「OKです」
と返答したので、朝の流れは決まった。
クソ寒い中、電車に乗って待ち合わせの駅へ。
クソオシャレなカフェに入店し、
オーガニック感漂うモーニングを
冴えない男二人で平らげた。
とても今から終日パチンコを
打ちに行く奴には見えないだろう。
その姿だけはまさしく”リア充”
心の満足度はもはや絶頂。
帰ってもいいレベルだ。
いざ着席。実践
行ってみると狙い台はもちろん空き。
(海に座るお客さんがほとんどいない)
僕は前日まーよんが打っていた台へ。
釘の調整は前日のままである。
まーよんは僕の隣へ着席。
こちらも前日と同様の調整だが、
僕の座る台よりも回転率は劣る。
まーよんが前日に回したところ24.2/1kほど。
一応僕も回転数をデータに取ることに。
球数 | 回転数 |
---|---|
250 | 22 |
500 | 48 |
750 | 71 |
1000 | 96 |
1250 | 128 |
1500 | 159 |
1750 | 182 |
2000 | 201 |
ふむ、確かによく回る。
ヘソの保留も8個まで貯められるし、
クリスタルモードで先読みメインにすれば
チャンス目停止で打ち出しを停止。
リーチテンパイ後に
ボタンプッシュでバイブなしや
ボタンが白色のままなら
再び打ち出し始める。
大当たり中もヘソ保留は溜まるので
大当たり前に保留を貯める意味はない。
なので、当たりそうな状況なら
いち早く打ち出しを停止させることで
無駄玉をかなり削れる。
ただし、この日行ったお店は1日で使える
再プレイ数が少なめのホール。
(特定を避けるために球数は言いませんが)
どちらかが早く当てねば
速攻で現金が入ってしまう。
換金率は高くないため、それは避けたい…
と思っていると
222回転目で確変大当たり!
ここで6連をかまし、持ち玉は増えた。
出だしは上々だ。
あとはまーよんか僕が流れに乗れば…
そんな思いを胸に抱いた。
大海物語4の打ち方・止め打ち・攻略法
大当たり中の打ち方
大当たり中は矢印で示したあたりにシュートする。
まーよんのイメージとしては
「左側3球に対して・右側に1球流れる」
ぐらいがベストらしい。
大海物語4のアタッカーはクソでかい。
よって、オーバー入賞はしやすい。
僕の打っていた台はクセが良く、
ヘソへの入賞率も高い。
左に多めに流しているのは、
当たり中もヘソ入賞で球が増えるためである。
右に少し流れることによって、
左右から流れて来た球同士で
オーバー入賞もしやすくなる。
ヘソに入れつつオーバー入賞を狙う。
これが一番美味しい打ち方なのだとか。
なお、まーよんの台は出来台ではなく、
とりあえず”ひねひねひねひね”していた。
僕の電サポ中に球が減らない優秀な子。
確変中・時短中も技術介入は行なっていない。
クセがあまり良くない場合は技術介入で
現状維持〜微増くらいまでなら可能らしい。
これに関してはまーよんの記載を見て欲しい。
大海チャンスでの打ち方
9%で当選する2R確変。
今作は1.8秒×2回開放されるため、
大海チャンスだとわかった瞬間から
打ち出せば何個か入賞させられる。
なお、大海チャンスかと思わせておいて
実は15R確変だというパターンも存在。
セグを見て判断することはできるが、
大海チャンスだとわかった瞬間に
とりあえず球を打つことをおすすめする。
演出・モードのなどの詳細は↓↓
CR大海物語4 MTB パチンコ新台|スペック・ボーダー・止め打ち・演出まとめ
アララギの結果
とにかく通常時が辛い時もあったものの、
アララギは+10953球でフィニッシュ。
回転数は序盤に数値は取っていたものの、
前日まーよんが打っていたこともあり
「もーいいだろう」ということで最初のみ。
(舐めプ本当にすみません…)
通常時はクリスタルモードが本当にオススメ。
無駄玉は削れる。
ただし、漂う作業感が半端じゃない。
これだけは念頭において欲しい。
演出面はそこそこ楽しい。
しかし、確変率55%はかなりしんどい。
回るから許せるものの、
これをボーダーギリギリとかで打つのは
正直帰って寝たほうがマシなレベル。
あと、もうミスマリンちゃんは
選出する必要はないのではないか?
これが終日打ち続けて辿り着いた
僕のベストアンサーだった。
(あんなb…おっとこれ以上は言うまい)
電サポ中の止め打ち まーよん
僕が前日に打っていた台は
アララギさんに任せたので、
他の台の釘を確認しました。
調整はそのままでしたが、
前日触っていないので
良さそうな2台を打ってみることに。
- 1台目…回転率23.9、スルーの通りは普通
- 2台目…回転率21.5、スルーの通りは普通
打ち込み玉数は少なめでしたが、
玉の動きなども考慮して
1台目を打ち続けることに。
通常時の打ち方に関しては
アララギさんが書いているので
僕は電サポ中の止め打ちについて
少し解説したいと思います。
電サポ中の打ち方
電サポ中はロング開放が1回で
約4発分の玉を打ち出すことが可能です。
前作の沖海4よりも電サポ開放時間が長く、
打ち出せる個数が多くなっています。
一番のオススメは開放に合わせて4発固め打ち。
固め打ちの方法は電チューが開いて(*)から
「強→弱→弱→弱」で4発打ちします。
(*)開いた瞬間ではなくコンマ数秒遅め
コツは弱め打ちをチョロ打ちではなく、
弱め打ちの中でもほんの少し強めに打つイメージ。
チョロ打ちしてしまうと
スルーに絡み辛いゲージなので
スルー保留が頻繁に枯れるのが欠点です。
固め打ちではなくとも、
4発打って止めるだけでも
止め打ち効果はあります。
捻り打ちに慣れていない方は
そちらも試してみてください。
ちなみにスルーの保留は
セグで確認できますので、
- 枯れそうだったら打ちっ放し
- スルーの保留が溜まったら元の手順
といった感じで打つと良いですね。
まーよんの結果
結果の方は僕は+33076玉の快勝!!
*総当たり回数40回
期待値よりも大幅に上振れしてくれて、
無事フィニッシュできました♪
演出に関してはラグーンが好きなのですが、
8個保留で無駄玉が出やすいことから、
先読みの多い”クリスタルモード“を選択。
とにかく台が震えまくるので
海っぽさは全くありませんね…笑
一番嬉しかった演出は
先読みが4連続したところ!
3連続先読みでもそれなりに熱いですが、
4連続は超激アツ…!
なかなか見られないので、
かなりワクワクしましたね!
ちなみに15Rでした(*^^*)
まとめ
稼働は21時50分ごろに終了。
二人で+44029玉という大勝で幕を閉じた。
普段、終日パチンコ稼働することのない
アララギにとっては貴重な経験だった。
はっきり言って「スロよりも楽」だった。
(技術介入してないという要因は大きい)
僕はスロ稼働では「よく寝落ちする」
しかし、今回は隣のまーよんの首が
カクカクカクカクしていたものの、
僕はフレッシュな気分で挑めた。
時給は高くないものの、
保険としてパチンコを打てるメリットを
改めて再認識した。
これからスロットは暗黒期を迎え、
パチンコも先行きは分からない。
ただ、やれることが多いということは
それだけリスクを分散することができる。
今までスロオンリーだった方も
是非とも視野を広げて欲しい。
そんな思いが募る1日だった。
最後はまーよんと特上天ぷら定食を
二人で食べて帰りました。
大海4の演出・モードのなどの詳細は↓↓
CR大海物語4 MTB パチンコ新台|スペック・ボーダー・止め打ち・演出まとめ
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