ホールでトラブルに遭遇した時の対処法・考え方

【質問】
専業でやられた頃も長いと思いますが、
ホールで身の危険感じた事ありませんか？

今日たまに見るハイエナ専門の方が鉄拳の島からちょっと離れた所でケータイ見ていて(恐らく前日のゲーム数確認してる)
台は確保されてなかった打てる台あったので打ちました。

そしたら数分後通そいつ路通ったときに、
私の椅子にドスっと体当たりしてきました。元々目つきも超悪いんで怖かったです。

完全に無視しましたが(^_^;)
今後もちょっとやりにくいです。

目次

感じ方を変えてみる

【回答】
こういったことは、
長い時間ホールに居ると本当によくあることだと思います。

いかに今後に影響を与えないように、
また、いかにいいように持っていけるかというのは、
どのようにその物事を考えるかだと思っています。

その物事を、腹が立つかそうでもないかを決めるのは自分自身で、
人に影響される部分ではないと思います。

体験談

私の体験談をお話します。

去年の宵越しハイエナ全盛期でリセットなんてなかった頃。
私は毎日宵越し天井狙いをするために宵越しチェックをしていたのですが、
宵越しチェックを覚え始めた輩系の男性が現れるようになり、
すれ違い際、わざと体当たりをしてくるようになりました。

そこで私は状況を改善するために、
目を伏せて道を大きく譲るようにしました。

そうすることで、
相手も道を譲ってくれるだけではなく、私が落としたメダルを拾ってくれるまでになりました。

相手が敵意を持っていて、自分もそれに応戦するような形になってしまうとお互いに良くないと思います。

正直いらっとする場面だと思うのですが、
いらっとしても得しない…言い換えると期待値がないです。

なんとかよく思えるように、自分自身言い聞かせるのがいいと思っています。

こういったことを無理やりにでも意識してみると、楽に立ち回れる場面も増えるのかなと思います。

私が質問者さんの状況なら

私がこの質問者さんの状況なら、
瞬間的はむっとしてしまいそうですが、
体当たりだけですっきりしてくれるなら（イライラさえしなければ）実害はないし、いいのかなと思います。

嫌がらせをする方というのは、メンタルが弱いです。
また他の人にも同様の行動をする可能性が高いため、トラブルも起こす可能性が高いです。
なのでそこまで強敵になりそうもありませんよね。

悔しいから立ち回りを向上させよう！とする人のほうが強いライバルになり得ると思います。

少なくともこれでいらっとして対抗しようとしたら、
自分自身にとっても余計に良くないですからねm(__)m

私自身こういう風に考えて動いていると、
最初の頃に比べ、結構立ち回りやすくなったと実感しています。

身の危険を感じたことは、今のところはありません。
他のお客さんより店員さんのほうがよっぽど怖かったですね…（笑）

私の地域に怖い人が少なく、
基本的にはみんな優しいから、
というのもあるかもしれませんが…。

一つの考え方として参考にして頂ければ嬉しいです。