【超絶詳細】バジリスク絆 朝一設定変更・リセット恩恵から期待値を最も取る方法とは

カニ歩き時は高確でないと
判断したタイミングがヤメ時です。
※高モード濃厚時を除く

より精度を上げるためには
高確の保証ゲーム数が参考になるので紹介します。

リセット狙いで出会いやすい、設定12のみの抜粋です。

ご覧の通り、約7割が15G。
ですが、35G以上の可能性も十分あります。

この可能性を考え、小役を引かなかった場合は
20G程度まで回すのがベスト。

ステージチェンジから高確転落を見極めろ！

高確転落の場合は殆どの場合、
「ステージチェンジ」が発生します。

高確転落でなくとも、「高確移行契機」から
15G・25G後などにも「ステージチェンジ」が
非常に発生しやすいです。

「ステージチェンジ」＝転落確定とはなりませんが
これを目安にすることでかなり時給が上がるので、
しっかり確認することが大切です。

レア役を引いた場合の調整も重要

レア役を引いた場合、
高確保証ゲーム数の延長抽選があります。

ココで全て書くと長くなりすぎるので、
高確抽選の詳細はこちらでご確認ください。
◎バジリスク絆 高確移行率完全解析【モード・設定別】

端的にまとめると、高確保証ゲーム数UPの期待度は
共通ベル＜弱チェリー＜強チェリー
※ハズレ・リプ・巻物・チャンス目でも抽選あり

強チェリーは高確移行（延長）確定。

高確移行にしても、延長にしても
殆どの場合が＋15G以上の延長となります。

このゲーム数を把握することによって、
無駄に回し過ぎてしまうことを防げます。

レア役を引いてからのゲーム数は
必ず数えるようにするのがオススメです。

モード移行率から見る設定変更狙いの価値

バジリスク絆での出玉獲得には
モードという概念が非常に重要です。

モードCなら状況不問で十分な期待値アリ。

モードDは当選するだけでAT確定なだけでなく、
高確移行率が別格。
ボーナスにも当選しやすい破格のモード。

モードEはモードDの恩恵に
高継続AT確定の優遇まで乗っかります！

そして設定変更時のモード移行率が以下。

ちなみに初回モードDは特定条件下でしか移行せず、
初回モードEはBC1回目orBC11回目でしか存在しません。

もし高確でなくてもこのような
高モードの可能性がある台を打てるのです。

それ自体が期待値をボトムアップしてくれています。

モード狙いについて

またこのモード移行自体を狙うのも◎。

基本的に「モード狙い」は
遊び打ちと変わらない愚策です。

しかしながら、朝一の設定変更時のみにおいては有効。
もちろん優先度は低いのですが、
ライバルがそこまで多くない点が強み。

このモード狙いは他のリセット確定台・天井狙い台を
借り終わった後の待ち時間を有効活用、
といった部分に入れ込むと、
これまた時給アップに繋がります。

モード判別詳細については
こちらの記事をご覧ください。
◎バジリスク絆 モード判別・高確示唆・AT確定パターンまとめ

モード狙いの目安としては、
朝一設定変更・リセット確定の台0G～100G程度が目安。

（自分・他人問わず）高確カニ歩き後の台は
狙ってもOKです。
ただし、例え30G程度まででも
モード判別をされていそうな台は避けましょう。

優先順位は基本的に回っていない台ほど上位です。

テーブル移行から見る狙える理由

設定変更時はテーブル移行も優遇されています。

テーブル移行とは、平たく言うと
0G時点での初回モードを決めるもの。

テーブルも細かく話すとこれまた長くなるので、
詳細はこちらをご覧ください。
◎バジリスク絆 テーブル・モード移行率解析 攻略まとめ

テーブルの重要点は、

• 設定変更時は設定不問でかなり優遇されていること
• モードCの後、もしくは後々には必ずモードC以上がくる（ループ性がある）

ということです。

つまり、一度モードCを確認すれば、
次回もモードCである可能性が非常に高い！

朧BC終了時、朧半月出現時はAT当選まで当然ツッパです。

それ以外の通常時にモードC滞在が濃厚になった場合は
通常時の抽選でモード移行しただけの可能性もあるので、
その点はテーブル表を見ながらの慎重な判断が必要です。

BCキャラは朧選択で期待値UP!!

ボーナスを揃えた後のキャラ選択は
基本的に朧を選びましょう。

BC終了時・半月で次回モードC以上確定。
赤月でモードD以上確定です。

上記で書いたようにモードCはループするので、
一度でも半月が出たらAT当選まで続行。

設定4（等価で時給3000円）程度は
期待値が必ずあると思います。

ただし、AT確定が見込める場合は
ぜひとも「弦之介BC」を選びましょう。

むやみに高設定を期待するのは良くないですが、
万が一設定4以上確定演出が出れば、
等価で時給3000円以上が見込めます。

その際は全ツッパでOK。
高設定確定演出・設定判別はこちらにまとめています。
◎【完全保存版】バジリスク絆 設定判別・設定差 解析まとめ

狙っていけない！パターンまとめ

朝一は熱い！となると、
なんでも打ちたくなってしまうのが人の性。

しかしながら、朝一なら
なんでも打っていいというものではありません。

期待してしまいますが、
期待値はマイナスの可能性が高いです。

数ゲーム回されている時点で
判別済みの可能性が高いです。

それが土岐峠であっても基本的には微妙。

ただし、無小役土岐峠を目視している場合は
高確確定だと思われるので、
データカウンターが15G程度になるまでは打ってOK。
※フェイク高確がない兼ね合いでおそらく高確確定

モード狙いで打つのは
基本的に100G以内までにしましょう。

100G以上ハマっている時点で
色々な兼ね合いがあり、
モードが低い可能性が高いです。

導入期間の長さの影響もあり、
絆の打ち手のレベルは相対的に高いですので。

「モード狙い」は人の裁量によって
何でもありになってしまいやすいので、
感情がぶれてしまいやすい方ほど
厳格なルールを決めるようにしましょう。

期待値狙いは目に見えるものを
優先的に追うのがセオリーです。

BCが1回でも当選している台は
「朧判別」をされた後である可能性が高いため
設定変更後であっても打たない方が良いです。

もしされていないことを確認している場合は
モード狙いをするのもアリです。

ただし、その場合は通常の朝一モード狙いよりも
早めに見きることを心がけましょう。

モードD・Eの可能性がないぶん、期待値が低いです。

注：打っては行けないパターンは、初心者の方向けです。
上級者の方は例外もたくさんあるので、
解析数値を元に自分の判断で動くことで
さらに時給を高められるものと思います。

ただし、上手いと自認している打ち手ほど
［モード狙いしたい病」に
かかってしまいやすい点には注意です。

朝一リセット狙いまとめ

バジリスク絆のリセット台は十分狙えます。

高確狙いカニ歩きは朝一の優先順位としても
比較的高いと認識していただいて構いません。

モード狙いは優先順位が低いしライバルも少ないので
後回しにすることを推奨します。

理想的な動きとしては、
朝一最強台・優秀台→絆カニ歩き→朝一良台→余った時間にモード狙い
だと思います。

常に「自分の時給を最も高くするには？」と考えながら打つと
結果が最もついて来やすいですが、
そのときの選択肢の１つとして絆のリセット狙いも
是非取り入れてみてください。

ちなみにベース（最低設定）が
設定2のホールも多いですが、
設定2ならさらに期待値（時給）が高まることを
付け加えておきます。

それでは、長い記事でしたが
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

勢いでずらっと書いていきましたので、
書きそびれている所があれば、追記しますね♪

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