メタルギアソリッド｜設定判別・設定差 解析まとめ

パチスロメタルギアソリッド-スネークイーター-の
設定判別・設定差 解析まとめ記事です。

• ボーナス・ART確率
• 擬似ボーナス振り分け
• 高設定確定演出
• 小役確率
• モード移行率
• 天井選択率

など、設定狙いに必要な情報を全てまとめています。

また、新たな解析が出次第、順次更新していく予定です。
ご覧ください(*^^*)

※REG中のキャラ紹介振り分けを追記しました。

目次

筐体の十字ボタンにて
「上上下下左右左右」を押すことで
CZ当選回数・ART当選回数を確認できます。

後ヅモするときなどにご活用ください♪

※時給=1h/750回転,等価計算

擬似ボーナス当選時に高設定ほどSPREGが出やすいです。

一応設定3・5・6が優遇されていますが
設定3はホールが使うケースが少ないため
基本的には高設定示唆と捉えてOK。

REG中にBIGに昇格するパターンがあり、
その場合はREG中に消化したゲーム数に加えて
さらに60Gを消化することができます。

設定判別用サンプルを取る場合、
REGから始まって途中にBIGに昇格なら
REGカウントでOKです。

REG中のキャラ紹介

示唆内容

REG中のキャラ紹介
キャラ	示唆内容
スネーク(赤文字)	設定2以上確定
オセロット(赤文字)	設定3以上確定
ザ・ボス(赤文字)	設定4以上確定
ケロタン&ガーコ(金文字)	設定6確定

キャラ紹介振り分け

キャラ紹介振り分け
設定	ｽﾈｰｸ (赤文字)	ｵｾﾛｯﾄ (赤文字)	ｻﾞ･ﾎﾞｽ (赤文字)	ｹﾛﾀﾝｶﾞｰｺ (金文字)
1	–	–	–	–
2	4%
3	3%	3%
4	2%		3%
5
6		2%	2%	3%

REG中のキャラ紹介で設定確定演出が存在します。

赤文字のキャラは最低でも
設定2以上が確定します。

ケロタンガーコはまだ詳細が出ていませんが
設定5以上確定or設定6確定のどちらかではないかと
思われます。

サ・ボスは高設定(設定456)確定ですが、
設定4の機械割が103.9％と低めとなっています。

その点も考慮しながら
高設定確定演出を活かしましょう♪

小役確率はスイカ・弱チェリーの合算で
カウントするのがベスト。

本機はe-slotに対応していませんので
自身が回した回転数はデータカウンターから
計算するようにしましょう。

通常時のハズレ目でART直撃抽選をしていて
偶数設定かつ高設定が優遇されています。

設定差は大きめなのですが分母が大きく、
通常回転数が少なければ設定6でも
直撃せずに終わることはあり得ます。

何度も引ければ高設定期待度が
グッとUPしますね。

引き戻しゾーンや規定ゲーム数消化時は
サンプルから除外するようにしましょう。

通常時に引いたREGでは
共通段ボールでのART当選率に注目。

共通ベルを引いたときの演出の流れが不明ですが、
もし告知されて分かりやすいタイプであれば
1回引くごとにサンプルを取りましょう。

REG中のレア小役はBIG昇格抽選が行われます。

スイカ・弱チェリーからの方が設定差は大きいです。

こちらも1回引くごとに小役カウンターなどで
サンプルを取っていきましょう。

CZ当選率

小役別のCZ出現率

CZトータル出現率
設定	出現率
1	1/132.6
2	1/133.0
3	1/129.8
4	1/130.1
5	1/126.7
6	1/125.3

CZ当選率(実践値)

【バーチャスミッション当選率】

バーチャスミッション当選率
設定	スイカ	弱チェ	チャンス目	強チェ
1	8.5%	19.0%	40.4%	45.4%
6	14.2%	25.3%	40.7%	46.0%

【サバイブミッション当選率】

サバイブミッション当選率
設定	スイカ	弱チェ	チャンス目	強チェ
1	3.5%	1.8%	16.9%	11.1%
6	7.8%	5.1%	17.6%	11.3%

※状態などは非考慮
引用元：パチスロ必勝本

CZトータル出現率にはあまり設定差がありません。

必勝本のシミュ値で設定1と6が公開されていて
スイカ・弱チェリーからのCZ当選率には
設定差が見られたようです。

通常時の状態は「通常」「高確」の2種類で、
ボーナスとART当選率に影響しています。

上記のCZ当選率は状態不問の値ですが、
弱小役がよく働くかどうかを参考に。

モード移行率には設定差が存在します。

高設定ほど高モードが選択されやすくなりますが
高モードほど浅い天井ゲーム数が選択されます。

実質、高設定ほど浅い天井が選択されやすい仕組みに。

高モードほどART直撃抽選等が優遇されるため、
天井以外の初当たりも早くなります。

通常時はボーナスかARTに当選するごとに
モードが振り分けられます。

モード移行は前回モードの影響を受けず、
常に一定確率で抽選されます。

まどかマギカ1や沖ドキのような
天国ループ的なものは存在しません。

設定判別の面では、
設定1だとモードA滞在比率が約60％なのに対し、
設定6は25％なので大きく設定差があります。

停止ボタン裏のミニキャラ

ミニキャラでのモード・設定示唆
キャラ	示唆内容
	モードB示唆
	モードB以上確定
	モードC以上示唆
	モードC以上確定
	モードD確定
	次回の規定G数で当選確定
	偶数設定示唆
	偶数設定確定
	設定6確定
	設定6確定

詳細：メタルギアソリッド｜天井恩恵・狙い目・ヤメ時・ゾーン 解析

高設定示唆・偶数示唆＆確定・高モード示唆など、
重要な示唆をしています。

滞在モードはART直撃確率に影響しますので
設定示唆以外も覚えておきましょう。

天井ゲーム数は高モードほど
低めの天井が選択されやすいです。

200ゲーム天井はモードC以上が確定。
この200G天井の発動は高設定示唆となるので、
設定狙いをする際はここに注目ですね！

高モードのほうが早く当たりやすくなる関係上、
実質天井振り分けよりも若干差が少なくなります。

その点も考慮しながら設定推測の参考にしましょう。

表を見れば分かりますが、
各モードの高確移行率はほぼ変わりません。

どこに一番差が出ているかというと
「ART直撃当選率」にあります。

高モードほどART直撃当選率が高く、
ART初当たり確率が軽くなります。

直撃をすれば高モードだったかな？となりますが
ハマっている最中に高確移行やミッション移行率を
見てもモードを当てはめるのは無理ですね。

ゲーム数当選やART直撃をメインにモード把握を
するのが一番かなと思います。

モード示唆について

REG中のパターンで高モード示唆をしている可能性もあるため、
その点にも注目です！

ART中に設定差あり？

擬似ボーナス確率とART確率に
それほど大きく設定差がないため
ART中の出玉獲得に差がついている可能性があります。

グラフが結構荒れる台も出てきそうですね。

ART中の注目ポイントはまだ分かりませんが、
出玉という点には少し注目してみてください。

以上、メタルギアソリッド｜設定判別・設定差・解析まとめでした。