モンスターハンター狂竜戦線｜設定判別・設定差 解析まとめ

パチスロモンスターハンター狂竜戦線の
設定判別・設定差 解析まとめ記事です。

この記事では

• スペック・ボーナス確率
• ART終了画面・開始画面
• 高設定確定演出まとめ

などについて書いています。

今作もエンターライズから出たということで、
前作で設定差のあった部分を掘り下げつつ、
新たに考察もしています。

ART終了画面など出玉とは関係のないところも
要チェックですね(^^♪

人気機種で設定が入る機会も
他の台より多いかと思われます。

しっかり予習しておきましょう(*^^*)

目次

設定変更時は低設定と高設定で
状態移行率に設定差があります。

確定高確は転落なし+ボーナス当選時にART確定という状態です。

一番分かりやすいナグリ村(活性後)や
集会所に移行時はもちろん、
キャラ動作などの高確示唆演出も要チェックです。

ボーナス当選時に行うART抽選は
滞在モードを参照して行います。

設定6のみ飛びぬけて当選率が高く、
他の設定では当たりづらい
モードA~C全てARTに期待できます。

ボーナス中の小役でのART当選は
ボナ当選時の状態を参照して抽選。

小役からのART当選率に設定差はありませんが
設定6は状態移行率が優遇され、高状態で当たりやすく
結果的にボーナス中の小役からもARTに繋がりやすいですね。

テーブル移行率

テーブル別モード

詳細：モンスターハンター狂竜戦線 天井恩恵・天井期待値・スルー回数・ロゴ背景狙い目

テーブル移行率

テーブル1滞在時
設定	ﾃｰﾌﾞﾙ1	ﾃｰﾌﾞﾙ2	ﾃｰﾌﾞﾙ3	ﾃｰﾌﾞﾙ4	ﾃｰﾌﾞﾙ5
1	30.1%	55.5%	6.3%	7.8%	0.4%
2	25.0%	57.0%	14.1%	3.1%	0.8%
3	25.0%	55.5%	6.3%	12.5%	0.8%
4	12.5%	28.1%	50.0%	3.1%	6.3%
5	12.5%	28.9%	12.5%	6.3%	39.8%
6	12.5%	28.1%	50.0%	3.1%	6.3%

テーブル2滞在時
設定	ﾃｰﾌﾞﾙ1	ﾃｰﾌﾞﾙ2	ﾃｰﾌﾞﾙ3	ﾃｰﾌﾞﾙ4	ﾃｰﾌﾞﾙ5
1	55.5%	15.6%	12.5%	15.6%	0.8%
2	58.6%	14.1%	19.5%	6.3%	1.6%
3	50.0%	10.9%	12.5%	25.0%	1.6%
4	21.9%	12.5%	50.0%	6.3%	9.4%
5	21.1%	9.4%	17.2%	12.5%	39.8%
6	21.9%	12.5%	50.0%	6.3%	9.4%

テーブル3滞在時
設定	ﾃｰﾌﾞﾙ1	ﾃｰﾌﾞﾙ2	ﾃｰﾌﾞﾙ3	ﾃｰﾌﾞﾙ4	ﾃｰﾌﾞﾙ5
1	39.8%	15.6%	6.3%	36.7%	1.6%
2	50.0%	18.8%	15.6%	12.5%	3.1%
3	28.1%	12.5%	6.3%	50.0%	3.1%
4	12.5%	12.5%	25.0%	12.5%	37.5%
5	16.4%	6.3%	12.5%	25.0%	39.8%
6	12.5%	12.5%	25.0%	12.5%	37.5%

テーブル4滞在時
設定	ﾃｰﾌﾞﾙ4	ﾃｰﾌﾞﾙ5
1～6	25.0%	75.0%

テーブル5滞在時
設定	ﾃｰﾌﾞﾙ1	ﾃｰﾌﾞﾙ2	ﾃｰﾌﾞﾙ3	ﾃｰﾌﾞﾙ4	ﾃｰﾌﾞﾙ5
1	66.8%	18.8%	2.0%	6.3%	6.3%
2	66.8%	18.8%	9.4%	3.1%	2.0%
3	29.3%	12.5%	2.0%	6.3%	50.0%
4	25.0%	17.2%	50.0%	1.6%	6.3%
5	32.0%	15.6%	6.3%	6.3%	39.8%
6	25.0%	17.2%	50.0%	1.6%	6.3%

テーブルの推測は常に立てておいて
「どのテーブルからどこへ移行したか」
これを考察することが大事になります。

モード狙いでも触れたので
そちらも参考になるかと思います。

▼天井・モード狙い記事
◎モンスターハンター狂竜戦線 天井恩恵・天井期待値・スルー回数・ロゴ背景狙い目

PUSHボタンでのモンスター示唆と、
ボーナス終了時の示唆が重要。
常に確認しておくことをお勧めします。

設定46はかなりわかりやすいはず！

ホールで使われやすい各設定の特徴は

• 設定1…T1・2・4に入りやすい
• 設定5…T5への移行率が別格
• 設定6…T3、T5が優遇
  ※設定4と6は全く同じ移行率

T3とT5は簡単に言うと少ないスルー回数で
高モードが選ばれやすい天国テーブルです。

このテーブルに移行した時は
高テーブルをループするかどうかに要注目！

上記の表を見てみると分かりますが
設定4以上のループ率は低設定とは
比べ物になりません。

設定3を使うお店ではT5ループの
罠にハマらないように注意ですね。

高設定ほど状態が上がりやすくなります。

高確・超高確ともに10Gの滞在保障があり、
そこからレア役以外成立時の6.25％で転落。

確定高確は転落することがなく、
ボーナス当選まで継続します。
(確定高確=ART当選確定)

ステージ移行や液晶演出などで高確かどうか
見抜いていきましょう。

表の内容が分からないところもあると思いますので…

• 高確移行…内部状態1つUP
  ※確定高確中は狩珠を1つストック
• 確定高確移行…内部状態が確定高確へ昇格
  ※確定高確中は他の特典あり
• モードUP…内部モードが1つUP
  ※ボーナス当選まで継続
• スルー天井…10スルー状態となりモードDへ移行。ボーナス3回以内にART突入※すでに10スルー以上の場合は他の特典あり
• ART直撃…次ゲームからART準備中に移行

高確移行やモードUP以外はなかなか
振り分けが薄くなっています。

どの恩恵が得られたかを判断するには
アイルーのアクションに注目します。

• 運気UP…高確移行or確定高確移行
• ハンターランクUP…モードUPorスルー回数天井到達
• 狩猟戦線…ART直撃

こんな感じですね！

目に見えて分かりやすいのはART直撃で、
引ければ高設定に期待しても
いいかなと思います。

通常時の弱チェ当選に少し設定差がありますが
あまり意識しなくてもいいくらいの確率です。

おまけ程度にしておくといいですね。

単独ボーナスは赤同色以外に注目しましょう。

青同色は特に差が大きく、設定1と6で約2.5倍差です。

ART終了画面

• congratulations!…設定5以上確定
• さくや出現…設定2・3否定
• アキラ出現…設定3以上確定

ART終了画面は設定示唆をしています。

終了画面を見る際はリザルト画面で
PUSHボタンを押す必要があるので
忘れないようにしましょう。

狩猟パートのモンスター登場時に
ポイントが振り分けられます。

設定6のみ冷遇されており、
10ptや12ptスタートしやすくなり、
このポイントはモンスターを倒すまで
継続します。

クエストボーナス当選時のキャラ振り分け

概要

YOU出現+クエスト失敗…設定2以上確定
エンタライナ出現…設定6確定

振り分け

ボーナス成立時点でART非当選時
設定	男性キャラ	女性キャラ	YOU
1	33.3%	66.7%	─
2	32.8%	65.6%	1.6%
3	29.5%	68.9%	1.6%
4	29.5%	68.9%	1.6%
5	24.2%	72.7%	3.1%
6	24.2%	72.7%	3.1%

ボーナス成立時点でART当選時
設定	男性キャラ	女性キャラ	YOU	エンタライナ
1	32.3%	64.6%	3.1%	—
2	32.3%	64.6%	3.1%
3	29.1%	67.8%	3.1%
4	29.1%	67.8%	3.1%
5	23.4%	70.3%	6.3%
6	23.1%	69.1%	6.3%	1.6%

クエストボーナス当選時のクエスト選択画面で
左下に小さくキャラが出現します。
(上に載せている画像はアキラです。)

エンタライナは無条件で設定6確定ですが
YOUはクエスト失敗で設定2以上が確定します。

男性・女性キャラは高低判別に使えます。
(男性＝低設定示唆｜女性＝高設定示唆)

特に設定5を使うお店では他の要素で判別が難しい分、
ここのサンプルは大事になってきそうです。

男性出現率…設定1=1/3｜設定6=1/4.32

玉を貯めた後の討伐パートで
前回のモンスターと同じものが出れば
高設定示唆ではないかと言われています。

実践でもよくやってしまいますが
前回のキャラを忘れそうになるので
メモなどを取っておくことをオススメします。

設定判別まとめ

導入されてから2か月ほど経ちましたが
皆さんの地域の設定状況はいかかでしょうか？

けっこう設定使っているよ！っていう声も
耳にするので新基準機の中では良い状況な気もします。

設定判別要素もほぼ出ましたが
設定6は丸分かりって感じですね…(笑)

設定5を実際に打たれた方の感想も聞きましたが、
設定1と区別つかないレベルだったそうです…。
(解析を見ても判別できる気がしません^^;)

とにかく0スルー、1スルーあたりで
バシバシARTに当選しまくります。

設定が分かりやすいことと、機械割も高めなこと。
データ集めの時にグラフがあれば
高設定を読み取りやすいこと…など。

しっかり設定を使っているホールであれば
ぜひ狙ってほしい機種だなと思います！

以上、モンスターハンター狂竜戦線｜設定判別・設定差 解析まとめでした。