PAミルキーバー｜設定示唆・設定差・設定判別【高精度判別ツールがついに完成！】

ミルキーバーは高設定ほど当たりやすい仕様。

すでに当たっている台を打つ際は
“合算確率“を見て少しでも当たっている
選択しましょう。

自身で打つ際は▼セグ判別をして
通常(低確)状態と確変状態の大当たり確率を
別々に計算すると判別の精度が高まるのでオススメ！

セグ判別

セグ対応ランプ

ランプパターン

ﾗｳﾝﾄﾞ	ｾｸﾞ
10R確変	①③⑤⑦
5R確変	①③④⑦⑧
3R確変	②③⑤⑧
10R通常	②④⑥⑦
5R通常	①④⑥⑦⑧
3R通常	①②④⑧

＊ランプのパターンは上記の6種類のみ

セグ画像引用元：パチンコ・パチスロ攻略マガジン

高設定ほどミルキータイムに入りやすく、
連チャンもしやすくなっています。

▼大当たり確率の項目と重複するので
ミルキータイムの突入率・継続率は
設定判別要素に加える必要はありません。

リーチがかかった後に群予告が発生すれば
群のパターンに注目！

たくさんのキャラが混じった群(MIX群)が
発生すれば設定2以上濃厚となります。

大当たり終了画面の背景で設定を示唆します。

基本パターン以外は全て
高設定示唆 or 高設定濃厚画面なので
基本パターンは低設定示唆となりそうです。

試打動画を見たところ、
設定6だとキャッスル背景や初代背景は
案外出やすいと予想されます。
(出現率が1%を切ることはなさそう？)

実際に打ってみたデータ・実践値

低設定？

打ち始めデータ

• 総回転数：443回転
• 総大当たり回数：12回
• 電サポ中当たり回数：1回
• 大当たり確率合算：1/36.9

個人データ

• 総回転数：661回転
• 総大当たり回数：10回
  ⇒通常時：4回
  電サポ時：6回
• 大当たり確率合算：1/66.1
• 群予告
  ⇒ロゼ群 1回
• ﾐﾙｷｰﾀｲﾑ突入画面
  ⇒デフォルト 10/10

高設定？

打ち始めデータ

• 総回転数：1478回転
• 総大当たり回数：31回
• 電サポ中当たり回数：8回
• 大当たり確率合算：1/47.6

個人データ

• 総回転数：663回転
• 総大当たり回数：19回
  ⇒通常時：5回
  電サポ時：14回
• 大当たり確率合算：1/34.9
• 群予告
  ⇒すもも群：4/5
  ムーン群：1/5
• ﾐﾙｷｰﾀｲﾑ突入画面
  ⇒デフォルト：13/19
  赤背景：5/19
  赤背景&キャラ：1/19

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設定6段階のミルキーバーを2台回し、
自分でデータを取ってみました。

大体同じ回転数を回しましたが、
大当たり確率の差は顕著に現れやすそうです。

ミルキータイム突入画面でも、
低設定(?)は赤背景すら出にくいですが
高設定らしき台は約5回に1回は出現。
今後の解析で、判別はさらに早くなりそうです。

打った時のデータを載せておきますので、
良ければ参考にしてください。
＊質問・ご意見等もコメントからお気軽にどうぞ

現役プロの考察

ミルキーバーの設定判別速度は
早い部類に入りそうです。

試打動画を見る限り
高設定は群予告や大当たり終了画面で
高設定示唆演出が何度も見受けられました。

また、大当たり確率はヴァルブレイヴWとは違い、
セグを見て通常か確変かを判断することが可能。

通常での当選率・確変での当選率を
それぞれ分けて計算することで
より正確な設定判別が可能になります。

スペック的には設定6がずば抜けて強いので
終日打って負けるような展開は少なそうです。

お店選びのコツは
ヴァルブレイヴWで高設定を使っていた
ホールを選ぶことがオススメです！

まだ設定示唆演出の情報は少なめですが、
設定判別が早そう＋スペックが甘いため
新台期間から十分狙っていける機種です。

設定付きパチンコに力を入れているお店で
ぜひ実践してみてください。

以上、ミルキーバー(設定6段階)の設定判別・設定狙い攻略記事でした！

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