ライターのまーよん(@maayon_slopachi)です。
パチンコを打つ人の多く(ほぼ全員)は
「よく回る台を打ちたい」と思いますよね。
今回の記事では
「よく回るパチンコ台の見つけ方」を
初心者の人でも分かるようご紹介します。
難しいと思っている人も多いのですが
釘読みで見るべきポイントは
“たった一箇所の釘“だけ!
そこをきっちりを見る事が出来れば
回るかどうかを判断することができます。
実際に調整されている釘の画像も
紹介しながら解説していますので
これからパチンコやってみよう!と思う方も
必ず参考になるはずです!
釘が開いている台とは?
「パチンコは釘次第」
「釘が開いていないから勝てない」
パチンコを打った事がある人なら
このフレーズは聞いた事があると思います。
このセリフに間違いはありません。
パチンコは1000円でより多く回る事が重要です。
1000円で10回転よりも1000円で20回転。
そして1000円で30回転回る台の方が良いです。
*4円パチンコでの話
そして、台を判断する要素として
風車・スルー・道釘・ステップ釘・ヘソ釘etc…
たくさんの釘があって、
いろんな調整が施されている。
全ての要素が折り重なって、
パチンコ台の回転数が決まっている。
だから、色んな釘をみなきゃいけない…
プロじゃないと無理…難しすぎる…
その難しいと思っている釘読み。
はっきり言います。
パチンコは「ヘソ釘が何よりも重要」です。
何よりも重要なヘソ釘
ヘソ釘というのは玉が入賞すれば
1回転回るところの2本の釘を指します。
「このヘソ釘が何よりも重要です!!」
*大切な事なので2度言います
このヘソ釘が開いているなら勝ちやすい。
このヘソ釘が締められていると負けやすい。
理由は非常にシンプルで
ほとんどのパチンコ屋さんは
ヘソ釘の開け具合で利益を調整しているからです。
台の色んなところの釘を触って
回り具合を調整しているかというと
そんなホールは少数派です。
基本的にはヘソ釘で利益を調整する。
絶対に覚えておいてください。
実際に釘を比較
では、実際にホールでヘソ釘を見たとき
どんなヘソ釘の台を打てばいいのか。
これから2つ例題を出しますので
左右、どちらの台の釘が開いているかを
当ててみてください!
第1問!
これは一目見ただけでも分かるレベル。
正解はもちろん「左の台」です。
2台が並んでいたらおそらく
誰でも左に座りますね(*^^*)
綺麗な”ハの字“になっています。
第2問!
これはパッと見では難しいかも…。
よーく見てみてください。
どちらかの台だけ少しだけ
釘の間隔が広がっていませんか?
正解は「左の台」です。
1問目ほど分かりやすいパターンは少ないですが
2問目くらいだと日常的に見かけます。
これが”回る台を見分ける方法“です。
パチンコで負ける落とし穴
ここまで読んでいただいて
パチンコはヘソ釘を見ること。
そしてヘソ釘が開いている台を打つこと。
この2つは分かっていただけたかと思います。
このようにパチンコ屋は利益調整をするために
ヘソ釘を曲げて日々営業をしています。
しかし、本当の意味で勝つために必要なこと。
そして、この記事で何よりも僕が伝えたいこと。
ヘソ釘が締まっている日は打たない。
ヘソ釘が開く日まで待ってから打つこと。
ホールに行くという事は打ちたいから
または打つ理由があるから行くわけですが
行ったけど何も打たずに帰る日はありますか?
もし、これが出来ているならば
すでに勝っている人なのか、
もしくはもう少しで稼げるようになる人です。
ホールに入って、色んな台の釘を見る。
ヘソ釘が開いている台はないか探してみる。
ヘソ釘が開いている台がなければ打たない。
この行動が出来るかどうかは
負けないため、そして勝つために最も重要です。
ちょっと開いているかな?程度であれば
回らない台である可能性も高いのですが
迷ったら少し試し打ちするのも良いでしょう。
ただし、1000円で何回転したのか。
このデータをきっちり取ることも忘れずに。
確率のゲームなので荒れることはありますが、
開いている日だけ打てるようになれば
収支は一気に変わってきます。
まとめ
どうでしょうか?
パチンコって案外簡単かも!って
思えましたでしょうか。
僕自身、この考え方を身につけてから
パチンコの月収支は全てプラスになりました。
パチンコプロとして数年稼いできて
色んな技術を学んできましたが
“ヘソ釘で還元度を変える“という
事実を知ることは何よりも衝撃でした。
勝つために必要なのは
- ヘソ釘が開いている台を打つこと。
- ヘソ釘が締まっていれば打たない。
この2つ。
特に2つ目を徹底的に意識してください。
以上です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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