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導入日2018年7月16日のスロット
「雷雷弁慶」の基本情報を紹介しています。
この記事では
- 導入予定日・スペック
- ボーナス確率・機械割
- リール配列・打ち方
などの基本情報を紹介しています。
鬼若弁慶とスペックは全く同じ!
演出面のみ変更された機種です。
それでは以下詳細をご覧ください!
機種情報
機種情報 | |
---|---|
導入日 | 2018年7月16日 |
メーカー | ボーダー |
導入台数 | かなり少なめ? (レンタル有り) |
タイプ | ノーマル機 |
回転数 | 32.6~35.0GG/50枚 |
BIG | 約307枚 |
REG | 約102枚 |
天井 | 非搭載 |
ボーダーより鬼若弁慶に続く
超速回胴シリーズ第二弾が登場。
今作も顔目が停止すればBIG確定です。
なお、REGボーナスは自動で揃い、
BIG当選時は自動回転で顔目が出現!
とは言ったものの、
前作と違うのは「スペックのみ」らしいです…
スペック・初当たり
設定 | BIG | REG | 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/278.88 | 1/313.57 | 1/147.60 | 97.62% |
2 | 1/276.52 | 1/312.08 | 1/146.61 | 98.19% |
3 | 1/266.41 | 1/299.25 | 1/140.94 | 101.11% |
4 | 1/255.00 | 1/283.71 | 1/134.29 | 104.62% |
5 | 1/246.38 | 1/265.33 | 1/127.75 | 107.92% |
6 | 1/240.06 | 1/239.18 | 1/119.81 | 110.26% |
リール配列
打ち方
通常時の打ち方(順押し手順暫定版)
左リールにチェリー付き黒7狙い
中・右リール適当打ち
ボーナス中の打ち方
BIG®ともに全て適当打ちでOK。
REG中は停止形によっては
リプレイが揃う可能性がありますが、
コイン枚数のロスはありません。
*時間はロスしますが
純ボーナスの種類
- BIGボーナス
⇒黒7揃い・307枚 - REGボーナス
⇒黒7/黒7/BENKEI・BENKEI揃い・102枚
筆者の感想・評価
まさか、鬼若弁慶以外にも出てくるとは…
演出面だけ変更されて、スペックは同じ。
設定判別は演出面を除いては、
同じ数値が使えますね。
いらっしゃるかは分かりませんが、
鬼若弁慶プロの方であれば
前作の感覚のまま打てますし、
設定判別も可能です。
リール配列も違うんですが、
適当打ちで消化できます。
メニュー画面では前作でも搭載されていた
ボーナス予想履歴が見られます。
んー…手抜き機種…^^;
ボーダーという会社はスロット参戦して間もないはずなのですがどうして初めから手抜き機種を販売するのですか?
というかこの下火傾向な業界にこの時期から参戦することに甚だ疑問を感じるのですが…
すごく真っ当な疑問だと思います。
ボーダーの社長は「SANKYO」の元副社長だったようでして、2008年に会社を立ち上げて一度参入を試みるも、ほぼ1機種をリリースしたのみ。
2016年にボーダーとして再度参入を試みているという状況みたいですね。
雷雷弁慶に限って言えば、レンタルプランがかなり安いようでして、規制で新台の調達が資金的に難しいホールだったり、設置比率の問題だったりで「とりあえず新台を入れなきゃいけない」みたいなホールには需要があるかもしれません。
カジノでカジノ専用のスロット遊技機を作るメーカーもあると思うので、そういう分野に目を向けて参入しているのか…
はたまた大手のホールはやらないような、こういう格安プランの機種をリリースして、細く長くやっていくつもりなのか…
全て推論に過ぎませんが、「SANKYOの元副社長」という経歴やコネクションを少しでも上手く活用したい。という考えもあるかもしれませんね。
「スロット ボーダー」で調べるといろんな記事も出てきましたので、色々な意見を見てみてもよろしいかと(*´∀`*)
考えさせられる非常に貴重なご質問をありがとうございますm(_ _)m
非常に丁寧な説明ありがとうございます。
カジノ化も見据えてるのかもですね!
スロットだけを考えてしまいがちでした。
僕も調べてみて勉強になったこともありましたので、こちらこそありがとうございますm(_ _)m