AT機メインで4ヶ月間結果が出続けた設定狙いの立ち回り part1

設定狙いは、設定が入る店舗においては効果的な立ち回りの一つです。

今回は、私がAT機メインの今4ヶ月間結果が出続けた設定狙いの立ち回りを、
なるべく包み隠さず紹介しようと思います。

ただ、これらの立ち回りはすべて「イベント時、高設定がたくさん入るホールありき」だということに注意して、
読み進めてください。

やはり今はハイエナが最も甘いです。
56ツモ率がかなり高くないと、それ以上の効率は生み出せないはずです。

目次

設定狙いに関連するオススメ記事

これまでの設定狙いに関する記事をまとめておきます。

基本的なことを中心に書いてあるので、興味がある方は見てください。

設定狙い稼働実践記

• リアルな現在の設定狙い稼働とは
  ⇒設定狙い実践稼働記事

設定狙いの考え方

• 設定狙いの難しさ-目に見えないものを追うということ-
  ⇒【初心者へ】設定狙いはなぜ難しい?デジタル思考の期待値狙いとは＠質問
• 設定狙いに大切なのは、情報収集力-うまい人から盗むべし-
  ⇒設定狙いをする場合 朝一から設定が入る台を予測する方法【質問】
• 一般に思われているよりも、設定1を打つことのリスクは低い
  ⇒高設定機種イベントでの設定狙いの効果的な立ち回りとは【質問】
• スロマガ設定判別ツールを使わない選択肢はない
  ⇒パチスロ設定判別ツールでカンタン設定判別・設定推測！

設定狙いの立ち回り

8月の中盤まではよかったのですが、終盤から中間設定が目立つように感じられました。
なので、9月は設定狙いの頻度もかなり落とす予定です。

この機会に質問の多かった、これまでの設定狙いの立ち回りをお話しようと思います。

設定師の考えを想像することが、まず基本でした。

4月～7月までは、北斗転生とハーデスを打っていれば間違いないというくらい、
集中して設定が入っていました。

北斗はイベント日は半56、ハーデスは端付近に6集中・マイジャグは半56だろうという形。
（Aタイプをしっかり狙いだしたのは、かなり後半からでした。）

マイホの設定狙いは設定を入れる人が何を考えているのか。
これを想像すれば一発ツモ率はかなり上がりました。

具体的な例を挙げると、

稼働が下がる平日は分かりやすい角等中心
粘りずらいハーデスの角・角付近は設定6がかなり入りやすい
→わかりやすく入れ、設定入ってますアピール

稼働が上がる休日イベントは角以外（普段入らない場所）中心
→角以外もでますよーアピールができる店側のチャンス

対面どちらも入っている可能性は低い（角以外）
→全体的に出玉感を見せるため

などなど…

これをみんなが気づいたり、私が連日ツモりまくったりすれば変えてくるので
そのタイミングも読もうとしたり。

ハーデス角設定6は、かなり長い間続きました。
ハーデスの設定狙いをがっつりする常連は、私以外いなかったらかもしれません(^_^;)

だからこそ、私が連日出していても対策されなかったですね。

高設定は掴めばやることがなくなる

あと、ハイエナと違って高設定をを掴めば、回す以外にもうやることはないです。

休みの日の弟や友達などに打ってもらったりもしましたね(*^^*)

その間に他の狙い台を開拓したり、ハイエナをしたり、帰ってブログを書いたり…していました。

ハーデスの設定判別は知識がないと厳しいですが、
北斗転生なんかはスロマガさんの設定判別ツールを使えば、当選あべし・スイカ解除メインのみ見ていれば誰でも判別できるので、開拓してもらうこともできたのでよかったです。

⇒パチスロ設定判別ツールでカンタン設定判別・設定推測！

この方法はおすすめしているわけではなく、
あくまでも私がこうしていたというだけです。

こういった立ち回りを嫌う店舗もあるので、
その点は気をつけてください。

マイホは店長が「またお友達たくさん連れてきてください」
なんて言ってくれていたので、
悪く思われてなかったのではないか、と思っています。

設定入れても粘ってもらって出玉アピール繋げないと、意味が無いので、
その点ではWin-Winだったのかもしれません。

以上です。
今回の記事は、タイトルにpart1とつけました。
ご要望があれば、part2も書きたいと思います。

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