設定狙いのヤメ時を決める際のハマりや投資額の基準はどのくらい？【質問】

目次

合算確率が設定6を上回っているAタイプ機

＞合算が6を上回っていたのと閉店まで2時間ほどあった

Aタイプで合算のみで立ち回るのはナンセンスです。
（設定2でも設定6の数値を上回るのはよくあること）

特にクランキーはジャグラーのようにREGに設定差が大きい、
などの特徴がないのでより厳しいです。

これはハナハナやゲッターマウスも同様です。

高設定を祈って回すなら、判別を…

＞勉強と高設定を祈って結局閉店まで回してしまいました。

考察を伴わない実践に勉強はありません。
むしろ直感の立ち回りで結果（出玉）が出てしまって、
これが高設定なんだと確信してしまう方が危険です。
（もし結果が出ていれば、最悪のパターンでした！）

なぜなら人は自分の経験を絶対視します。
これはリスクを伴うほど（興奮するほど）です。

一般的にこれは「オカルト」と呼ばれる事と同じです。

合算がいいから高設定というのは
お店やプロからしてみれば「オカルト」です。

…あと祈らなくてもいいので、
設定判別をした方がいいと思います^^;

設定判別の情報はブログで網羅しています。
◎パチスロ解析 機種別攻略まとめ 記事一覧

見切りのハマりや投資額などの基準

＞Aタイプの場合「ここまではまったらやめよう」や「ちょっと投資がかさんでいるから高設定挙動の台でここまで回収しよう」などの考えがあると思います

ないです。

低設定濃厚だと判断したらすぐやめる、
高設定だと確信すれば閉店まで打ち続ける、
これが最大期待値を取るための鉄則です。

なぜなら
「ここまではまったら」「ちょっと投資がかさんでいるから」
に論理的根拠がほぼないからです。

それは気分・感情です。

確率論を相手に気分感情で挑めば結果は破滅あるのみです。
なぜなら人の気分・感情を逆手に取り
利益を上げることを研究し尽し
それを実践するものがギャンブルであるからです。

ギャンブルで勝つためには理由が論理的であるほかなく、
祈るなどの行為は以てのほかです。

パチンコの罠

私自身、5年間依存症で苦しんだ経験があるので、
少し厳し目に申し上げさせていただきました。

「楽しむ」前提でなら良いですが、
それが勝つための考え方なら非常に危険です。

しかしながらたろみんさんの
考え方のほうがある意味一般的だと思います。

その考え方が一般的だからこそ、
パチスロ屋は利益を上げ続けることが出来ます。

全員が勝っている人の考え方になれば、
一部のパチスロ愛好家を除き
ほとんどの人がスロットを打たなくなりますからね(；・∀・)

一般的な人は勝っていない＝一般的な思考は危険と言えます。
それと同様に、勝っていない自分の思考は基本的に危険です。

検索しても全く見つからなかった時代と違い、
今は調べることで本当の勝ち方が簡単に手に入る時代です。

情報を選び取捨選択する力さえあれば、
大きな損害などを被ることはむしろ難しいと思うので、
この機会に一度考え方を変えてみてはいかがでしょうか♪

以上、
設定狙いのヤメ時でハマりや投資額の見切り基準はどのくらい？【質問】でした。