蒼天の拳2 テーブル別の龍フェイク前兆発生率でモード推測可能!!

パチスロ蒼天の拳2のテーブル別龍フェイク前兆発生率解析記事です。

フェイク前兆の中でも中央龍玉の発生率が、
滞在テーブルによって違うことが明らかになりました。

合わせて、モード判別考慮のゾーン狙いはできるのか、
テーブル別のゲーム数解除振り分け・確率なども紹介。

これを駆使することで、天井狙い・設定狙いを手助けすることが出来ます。
少しでも立ち回りの効率を良くするために確認しておきましょう(*^^*)！

目次

龍フェイク解析

ゾーン別龍フェイク発生率

ゾーン	ﾃｰﾌﾞﾙA	ﾃｰﾌﾞﾙB	ﾃｰﾌﾞﾙC
26-50	1.3%	3.2%	24.4%
76-100	90.4%	90.3%	92.1%
201-225	–	3.0%	93.1%
401-425	3.0%	93.0%	93.9%
601-625	93.0%	94.1%	95.8%

【追記】
宵越し（電源ONOFF＋時間経過?）時は、フェイク龍前兆が発生しない可能性が高い。
（フェイク龍前兆は稀に発生するとの情報あり）

龍フェイク考慮の立ち回り方まとめ

• 200ゾーンで中央龍玉が出現すれば、モードC濃厚なので当たるまで全ツッパOK!!
• 400ゾーンで中央龍玉が出現しなければ、モードA濃厚なので様子見もあり!!

ご覧のとおり滞在テーブルによって、
龍フェイク発生率が変化します。

200G-225Gで中央龍玉が出現すれば、
モードB以上が確定し、
モードC濃厚となります。

詳しい振り分けは後述していますがモードCは、
400ゾーンの解除率が40％以上、
600ゾーンの解除率が約80％となります。

モードCならば200Gから天井狙いをしたとしても十分に期待値があります。

200Gで中央龍玉が発生した台は覚えておくようにできれば、
かなり得できる場面が出てきそうです!!

こういった知識介入はありがたい限りですよね♪

逆に400Gゾーンで龍玉が発生しなければモードA濃厚となってしまうため、
時間効率・期待値は下がります。

この場合は鉄拳3rd キング天井判別のモード判別とは違い、打ってもOKだと考えています。

もちろん期待値・効率は当然下がってしまうため、
他の台をホールを巡回し探すなどはしたいところですね(；´∀｀)

天井狙い425G～ゾーン非考慮で期待値約2000円、
天井狙い425G～ゾーン非発生で期待値約1500円。

これくらいと見るくらいでいいのではないでしょうか(^O^)／

モード判別込の200ゾーン狙いはできるの？

この解析を見て、「モード判別込の200ゾーン狙いはできるのか」というものがあるかと思います。

結論から言うと、出来ません。
その根拠はテーブル移行率です。

テーブル移行率

モード	ﾃｰﾌﾞﾙA	ﾃｰﾌﾞﾙB	ﾃｰﾌﾞﾙC
設定1	75.0%	15.0%	10.0%
設定6	50.0%	26.3%	23.8%

200Gゾーンで判別できるのはモードCですが、
このモードC滞在率自体が低いんですよー(>_<)

なのであくまでも自分が打っていない台を確認しつつ、
それを拾うスタンスが良さそうです。

200ゾーン確認＋ゾーン抜け確率は15台に1台ないくらいだと思うので、
拾えればラッキーという感じですね(*^^*)

もちろん張り付きはいけないので、あくまでもさりげなく…。

中央龍玉って何？

わからない方もいると思うので補足として。
中央龍玉とはゲーム数解除前兆として出てくる、玉です。

▼中央龍玉

分かりづらくて申し訳ないのですが、
画像中央下部にある「31」の玉がそれです。

ちなみに今回の解析は、
ゲーム数前兆発生ではなくこの中央龍玉の出現確率ですのでご注意ください！m(_ _)m

テーブル別ゾーン振り分け・ゾーン解除確率

2つ目の補足として、ゾーンの振り分け・解除確率を載せました。

ゲーム数解除振り分け

上記が振り分けの解析です。
ここから、そのゾーンを踏んだ時点での解除確率を算出しました。

考察の参考に使ってください(*^^*)

以上です。
パチスロ蒼天の拳2の記事は、こちらも御覧ください。